”遠い太鼓” 恐怖=物語 | 「らくがきらぼんば 」ヨガインストラクターらぼんばの日常の一コマの絵日記、音日記。

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どういう流れなのかわからないけど昔のmixiにログインすることが出来た。

あれだけログイン出来ずに色々試してダメだったのに、いとも簡単に出来てしまった。

 

アプリに関して言えばどこかでミスがあったので不具合になっていた可能性は高い。ミスは仕様だったり設計だったりプログラムだったりオペレーションだったりするが、今回は設計仕様の不具合と操作上のミスが重なってのことなんだろうと推察する。

操作上のミスは何かを勝手に想像しその想定で操作してドツボにハマることが多い。

人はミスをする動物だ。

 

mixiにログインできないなんて取ってことのない些細なことであるが、これが命に関わるなんて事になると恐怖心によって作られた世界はどんどん増幅していく。

 

昔、いつも何かに追われ、何かを忘れてないか、何か嫌な予感がすると無意識に考えていた頃があったように思う。

恐怖はイコール物語なのだそうだ。

去年から始まった恐怖社会はどこに向かっているのか。

ディストピア、相互監視社会、ワクチンパスポート…。恐怖という物語を自ら書き進めのめり込むように読み進める。その物語の虜になっていく。

 

しかし、現実は物語とは違う。

無意識次元に描かれた物語はやがて三次元まで降りてくるだろう。

 

人々が恐怖で描いた物語の登場人物にはなりたくない。

そんな物語からは喜んで下りるのが一番。