水星逆行? | 「らくがきらぼんば 」ヨガインストラクターらぼんばの日常の一コマの絵日記、音日記。

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「らぼんば」ことヨガインストラクター桧山芳臣の日常の一コマの絵日記、音日記。
   

駐車場で空きスペースを見つけバックで車を停める。

両サイドに停めていた車が動き出す。

ギアはPに入れ、サイドブレーキも引いたはずなのに自分の車がバックしだしたような感覚になる。


都心のビジネス街で先を急ぐ人たちの中にいると1人取り残されたような感覚になる。

ネットで前向きな発信をし続ける人の投稿をみて自分はまだまだだなと自己嫌悪になる。

夕暮れの空より明るい家々の窓明り


すべて自分と他との関係の話。



年に何回か水星逆行という星占いが言う。

水星は「コミュニケーション」「情報」「移動」「ビジネス」「商売」「言葉」「文字」などを司る星だそうな。

その水星がどのにあるか見てもわからない。もちろん逆行してるかどうかさえ知らない。



それでも逆行中にはいろんなことが起こる。

電車の遅れはもちろん、ネットがうまく繋がらないとか、メールが届かない…等々。


都合よく水星逆行のせいにしてなくもない。





昨日、ソフトバンクのネットワークが4時間半ほど死んだらしい。

ぼくは別のキャリアなので何の影響もなかったが、ニュースはこれを事件のように取り上げていた。

わずか4時間半携帯が使えないだけでこんな大きなニュースになるとは。

銀行のオンラインが半日ほどダウンしても昔はそれほど騒がれなかった。
もちろん当事者は大騒ぎだけど。

最近は各ニュースもこぞって大騒ぎする。
当事者が増えたのだろうか?
当事者意識が増したのだろうか?

ま、ニュースネタにはうってつけな感じ。



水星逆行に話を戻して。

今日までが逆行らしく、明日からは順行に戻るらしい。
そもそも逆行してるわけではなくそう見えるだけなんだけどね。


本当に逆行したらそれこそ大ニュースだ。


そんな逆行中の昨日にソフトバンクの事件は起こった。
同時に都営浅草線も運転を見合わせていた。


早朝出かける時から運転を見合わせていたわけだけど、ネットからの情報によると「東京都交通局によると、設備故障の影響で、6日午前2時50分ごろから全線の運転を見合わせていた都営浅草線は、同日午後0時25分ごろ、運転を再開した。京急線、京成線との直通運転は中止されたままという。」

始発から昼過ぎまで止まっていたのに携帯が繋がらない方が影響は大きいのかと改めて思う。


水星逆行とは別に電車が動かない日、ネットに繋がらない日をがあっても新鮮かもしれないね。