Synchronicity Journey その5 | 「らくがきらぼんば 」ヨガインストラクターらぼんばの日常の一コマの絵日記、音日記。

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東京、松戸、柏でスピリチュアルなヨガとパワフルな瞑想のレッスン開催してます。
「らぼんば」ことヨガインストラクター桧山芳臣の日常の一コマの絵日記、音日記。
   

宮古島、沖縄の旅のブログを書き綴っています。

 

その1

その2

その3

その4

 

これでも本来の目的の一つライトボディ活性化リトリートの初日まで…。

 

 

さて二日目(宮古島三日目)はみんなで朝日を観に行くことから。

昨日も行った宮古島の東端にある東平安名崎へ。

 

5時起きしましたよ。

 

 

わしの頭から朝日が昇る図を取る下野さん。

縞と水玉のカンレキーズ♫

 

その写真がこれ😄

水平線から昇る姿は見られなかったが、昨日の夕陽に続き格別の日の出だった。

 

ホテルに戻って朝食などして次の予定は大神島。

ところが船に乗る場所を間違えて予定の船に乗れず。

砂山ビーチへ。

このビーチは少し波があったのでボディサーフィンを試みるもそれほど乗れず。

ビーチにマットを敷きアーサナプラクティスもできた。

 

このビーチは砂がサラサラで足がマットを敷いててもズブズブと減り込んで行った。

ディーーーープグラウンディング♫

 

駐車場には無料のシャワールームもあって結構きれいで快適なビーチだった。

 

そしてようやく船着き場に行けて、大神島へ。

 

海にかかる大橋を渡るのもいいけどやはり船で行くと感覚が違う。

 

久高島とともに神の島と言われているこの島。

ノロさんも歳を取って島内を走り回るのはやめたらしい。

 

人口26人、半数以上が60歳以上。

学校もコミュニティセンターもクローズされていた。

島に車は3台。うち1台はどういうわけかゴルフカート、にわか雨の時は傘をさして運転してた。車にナンバーはついてない。

なんでも島全体が私有地だそうで運転免許もいらないし交通法規もないって…

 

イガジーおすすめのタコ丼はなかったけど沖縄そばもカレーライスも美味かった。

海で食べるカレーライスってなんでこんなに美味いんだろう。

 

奇岩が並ぶビーチでシュノーケリング。

ここの海は包んでくれるような優しいエネルギーを感じた。

海ってそれぞれエネルギー違うんだなと初めて気付く。

若い頃夏が来ると潜っていた千葉小湊の海はこういうエネルギーではなかったなと改めて感じ直す。

 

大きなサンゴがあるというのでそこまで行って潜って見たが白化が随分進んでいた。

本来ブルーらしいのだがほとんど褐色で先の方が白くなっていた。

台風が来ないかららしい。

 

台風が大雨を降らせ海水を冷やしてくれないとサンゴは育たないそうだ。

 

あれだけニュースで台風だ台風だと騒いでいたのはなんだったんだろう?

 

遠見台に登ってパノラマの景色を見る。

 

こんなところで暮らしたら全然違う生き物になっていただろうなぁ…。

 

ゆっくり景色を眺めていると大至急戻れと業務連絡が入る。

船の時間には余裕があるのに。

 

戻ると那覇から来たという若者が三線を披露してくれていた。

宮古島にはエイサーがないんだそうで、本当と宮古島の違いを少し教えてくれた。

 

下野さんに江頭が入って踊り出した…。

 

めっちゃくちゃ楽しいて嬉しいショートトリップ。

 

夜は宿に帰って風呂に入って、下野さんと福ちゃんのワーク。

宿泊は宮古島の真ん中辺、唯一の温泉掛け流しの宿だった。

島の温泉らしく塩味の濃いめのいいお湯だった。

 

リトリート最終日へ続く…