くるくるしやすいコンパクトさしばの作り方 | 蘭盆ー盆踊りで世界を明るくー

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兵庫県伊丹市・尼崎市・大阪市の福祉施設を中心に盆踊りでボランティア活動をしている「蘭盆(らぼん)」と言います。
セゾン、ニック、ピングの3人で活動中です。
福祉施設のレクリエーション、地域の盆踊り、自治体の介護予防などなど、盛り上げに行きます。

私(セゾン)の人生のテーマはコストダウンです。

踊り子は衣装もメイクもアイテムも、とにかくお金がかかりますが、踊る時間をたくさん作ると働く時間が無くなってしまいます。

少ない時間で稼いだお金で賄うためには、とにかくコストダウンがポイント!

 

踊り子の必須アイテムくるくる団扇

 

盆踊りを踊る時のアイテムに団扇があるのですが、盆踊り業界では「くるくる団扇」を使います。

柄が丸い団扇です。
踊りの所作には団扇をくるくる回す動作があるので「くるくる団扇」が必要になってきます。
しかしこの柄、なかなか細くて「くるくる」しにくかったりするんです。
意外と持ち物として持ってる場合には団扇って嵩張る物のひとつだったりもするので、踊り子の中には持ち運びを考えてミニ団扇や扇子にするひとも多いです。

私も扇子派なのですが、やっぱ「くるくる」しにくいなァ…てことで、小振りのさしばが売ってないかなァとネットで探してみましたが、なかなか希望通りのアイテムが見つかりません。

そこで。
無い物は、作ったほうが希望通りでお安いのでね。

作りました、さしば。

 

【ハンドメイトさしば】レシピのご紹介です:主な材料

 

ハンドメイト材料は100均でたいがいそろえることが出来ます。

蝉とり網ねじり菜箸はダイソーというハンドメイドに強いブランドが全国チェーン展開をしているので、探してみてくださいね。

シールタイプの布はダイソーのライバル店舗セリアというブランドがこちらもチェーン展開を全国規模で拡大中。

私は衣装をリメイクするので和柄の布は売るほどありますが、ないひとはいろんなハンドメイドブランドがハギレも取り扱っているのでね、おおかた100円で手に入ります。

 

【ハンドメイトさしば】レシピのご紹介です:作り方~さしば骨組み部分 

 

まずは蝉とり網のアミ部分を取り除いて蝉が取れないようにします

柄のラップテープに切り込みを入れて

くるくる回しながら剥いでいきましょう

なかなか汚めの竹が出現!

こちらのボトルには『水の激落ちくん』という水が入っています。

この水は二度拭きいらずの洗剤のような水で、ペットのお粗相をこれで拭き上げると臭いも取るよってほど優秀なので、是非お買い求めくださいませ。

ほら、こんなに汚れ取るのよ。

一旦輪っかを取り外しておきます

 

【ハンドメイトさしば】レシピのご紹介です:作り方~さしば骨組み部分 

 

家の中で木工作業をしますと木屑が出るので、クリア度の高いビニールの中で作業していきますよ。

大きさはこんな感じ↑

ビニールの中でノコギリを扱うと木屑もビニールの中です。

やするのも、ビニールの中。

このように立ててやすりましょう。

紙ヤスリの端を2本の指でつまみ、残りの3本の指で袋の口をグシュと閉じて

激しく振る!!!

と、紙ヤスリに付着している木屑は取れます。

ゴミ箱の中のゴミをビニールに移し木屑ごとゴミ袋としてリユース。

 

【ハンドメイトさしば】レシピのご紹介です:作り方~柄の処理

 

ここからの作業は先月のカレンダーを敷いて行います。

作業スペース的にはカレンダー1枚分あればよいということです。

なかなか傷付いているので、

オイルを与えましょう。

蘭盆ツイートにもあげましたが

自家製ヘアオイルはですね、マッサージオイルにも美容オイルにも作業オイルにもなる万能オイルでございます。

このくらい手に取り、両手で広げてヌリヌリ。

輪っか部分は合体させてテープを巻きますのでティッシュを巻き付けてしばらく置いておきます。

 

【ハンドメイトさしば】レシピのご紹介です:作り方~輪っか部分の布貼り

 

次は輪っか部分の布をチョイス。

私は2種類使おうかな。

輪っかには両面テープを7~8の長さで重なるように地道に貼り付けていきます。

内側に切り込みを入れて巻き付ける時、多少いびつになっても問題はありません。

布を折り込んでいく際にキッチリと仕上げられますのでね。

輪っかに一周グルリとテープを貼れたら、粘着力が弱まらないようビニールを被せたゴミ袋の上に置くように!

ココ、意外にポイントです、紙の上に置いてしまったら強力両面テープだと紙が張り付きますよ!

カレンダーの上に布を置きピーンと布を張りながら輪っかを乗せて体重をかける!

巻きしろ分多めに残してカット。

私は二重にするのでもう一工夫の裏布を貼り付けます。

この時に押しピンでカレンダーごと下の絨毯まで刺しておくと作業がしやすいです。

輪っかとの接合部分の柄の節に彫刻刀でちょうどいい穴を開けます。

この穴にねじり菜箸を入れるので菜箸の箸先の止めたい位置の大きさよりも若干小さめに開けましょう。

菜箸の箸先には滑り止めの溝があるのでその溝でしっかり止まるように小さめの穴にするのです。

力ずくで押し込んで入れてください。

短いほうの菜箸を切らずに入れた状態がコレ↑

 

【ハンドメイトさしば】レシピのご紹介です:作り方~さしばの仕上げ

 

シールタイプの和柄布で縁取りながら仕上げていきましょう。

私は2メモリ分の幅でカットしましたが、ちょっと縁取りが太いなってカンジだったので1.5メモリくらいでいいと思います。

不器用だという自覚があれば2メモリ分の幅があるほうが失敗は少ないでしょうな。

出たゴミはカレンダー丸めてゴミ袋にまとめる、という最後まで効率が良い作業っぷりで終了です。

 

くるくる団扇と比較した大きさはコチラ↓

コンパクトでくるくるし易いっ!!

 

@セゾン