開運って言葉に踊らされていませんか? その1 | Labo♡letter

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文字の世界に飛び込んで早幾年
あるときふと思った自分の本当にやりたいこと
それは、“なぜ?”そうなるのか?を追究したい ということ。

どなたにでも興味を持っていただける文字の不思議を提供していきます。

ブログにお越しくださいましたみなさま、ありがとうございますニコニコ

 

Labo♡letter 管理人 “結” です 

 

🎍明けましておめでとうございます🎍

 

正月三が日、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

明日が仕事はじめの方もたくさんいらっしゃるのでしょうね。

お正月の間も休みなくお仕事をされている方もたくさんいらっしゃることを

忘れてはいけないなと、改めて思いました。

ありがとうございますおねがい

 

初詣に行かれた方もたくさんいらっしゃることと思います。

私はいつの頃からか、毎月一日に神社仏閣巡り(お朔日参り)をはじめたので

正月三が日の人の多さにビックリしています。

普段から手を合わせればいいのに

 

おみくじをひかれた方も多いのではないでしょうか?

今年引いたおみくじは「中吉」

 

まずは心の中の鏡をくこと

弱い自分と対峙し真の強さの意味を知ろう

自らが選びし人生

置かれた場所であなたらしく咲き誇りなさい

 

ズシンと心に響いた言葉が書いてありました。

 

ここからが本題

おみくじの運勢に左右されている人、いませんか?

大吉だからといって、必ずいいことばかりではなく

凶だからといって、悲観する必要もありません。

 

むしろ大吉だと、運気はダウンする一方。反対に凶だと上がるのみ。

なので、運勢に一喜一憂する必要はないのです。

むしろ大切なのは書いてある中身です。

 

占いにしてもそうです。

今日聴いていたラジオに、占術研究家の水晶玉子さんがゲスト出演されていました。

水晶玉子さんが言われた言葉に、そのとおり!と頷いたのですが

 

占いはさだめではありません。

最終的にどうしたいのか?を決めるのは自分自身。

占いは道しるべであり、信号のようなものだと思ってもらいたい。

今は進むときだな、今は止まる時だな の感覚がちょうどいい。

 

というようなことをおっしゃっていました。

 

そうなんですよ

占いは天気予報みたいなものだと常々思っていて、当たるも八卦当たらぬも八卦。

つまり、それを聞いてどうするのか?は自分自身が決めること。

 

他力本願ではなく、自分で切り開くことが大切なんですよね。

 

神社でお願いごとをするのは・・・ 違いますからね。

 

長くなりそうなので、その2へ続きます