前回、6月に開催した『ていねいごはん教室〜基本のお出汁』✨
日本人誰しもが「美味しい!!」と感じる味覚の原点。
「3歳までの食経験は、その人の一生の味覚を左右する」――。そう聞いてどきっとする人も多いのではないでしょうか
※私もドキッとするww
「三つ子の魂百まで」ということわざもありますが、3歳までに培われた味覚が、人の一生の味覚傾向を左右すると言われています。
でも、『遅かった』
と思うことなかれ。
味を捉える舌の表面にある味蕾という器官は、
8歳から急速に増え、12歳をピークにまた減ってしまいます。
ピーク時では約1万2000個あるのが、大人になると半減してしまう。
それに、味蕾はあっても鍛えないとさびついて、使い物にならなくなってしまうのです。
だから味蕾がどんどん増える小学生のうちに、しっかり使って鍛えなければなりません。
舌でキャッチした味が脳を刺激し、感性を磨く
まさに、本物のお出汁を基本とする和食は、
食育の基本だと思います。
毎日、毎度毎度の食事がパーフェクトでなくてもいい。
でも、たまに本物を味わうこと、ここぞ!!ではできるよ!!っという知識。
ぜひ、一緒に身につけていきましょ
山口でも毎回キャンセル待ちになるほど、人気の先生で、
というか、本当に料理に対する愛と学びが深く、知識も探究心も…✨
そのパッションにも触れてほしい
詳細です↓
昆布、鰹節、煮干し、のお出汁のひきかた、味比べ、実習、ランチ
◎9月9日
11時~13時45分
場所・東区(参加の方に後日お知らせいたします)
◯参加費・8300円(レシピ・ていねいごはんランチ付き)
お申込みは↓↓
事前予約でお申込みがあり、あと残席6です。
応募多数の場合は、途中でキャンセル待ちとなる可能性もあります。その際は後ほどご連絡させていただきます。
ご了承くださいませ。