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ことばがこどもの未来をつくる Since1966
の合言葉に惹かれ、
こどもたちの日本語を育てたい英語教室を
1995年に岐阜でスタートして
おかげさまで29年。
ラボわらやパーティ主宰
ラボ・テューター
藁谷昌夕実(わらやまゆみ)です。
「英語」は、ひとりだちへの最強アイテム!
クリックありがとうごさいます。
引き続きお読みいただけると幸いです。
【ラボ国際交流】
先週日曜日は、
ラボ国際交流の事前活動3回目でした。
4時間半のプログラムの中で、
毎回取り組んでいる大切なことの一つは、
ケーススタディ。
過去の交流参加者の体験から、
「こんな時、どうする?」
を考えていきます。
まずは、日本語で打開策を考える。
で、それだけだと机上の空論。
相手に英語でどんなことばで伝えるかまでを
中2~高2のこどもたちがシェア。
そして、それをスキットにして、
各グループでシェア。
昨日の断捨離ブログで書きましたが、
私たち日本人は「助けて!」が苦手。
自分で何とかしなきゃ、
人に頼るのはみっともない、
とにかくがんばる!
となりがち。
SOSを出せば、
周りの人は意外と助けてくれます。
ステイ中なにかに困った時、
悩んでいることは、
ホストマムやホストなど
身近な人に伝えてみる。
それに、ラボ国際交流は、
シャペロンや事務局スタッフが引率し、
ホストファミリーとの橋渡しもしてくれます。
異文化圏に飛び込むのですから、
戸惑うことや不安は当たり前。
ほどよく自分で乗り切り、
時にはメンタルサポートを受けましょう。
いくら心強い存在があっても、
自分からSOSを発信しなければ
相手には伝わりません。
ラボっ子たちは、
事前活動と実際のホームステイで、
SOSを言う必要性も体験していきます。
ラボ国際交流の事前活動って、
なんて素晴らしいプログラムなんでしょう!
お読みいただきありがとう!
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