免疫力UPは食事から | 星を楽しむ「あとりえlablum」からのメッセージ*.。o○o。

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西洋占星術が始まった紀元前2000年頃は天文学と同じ学問でした
悠久の歴史の分だけ、携わって来た先人の果てしない知恵が盛り込まれています

 

ようやく梅雨明けです

久しぶりの青空に満足です恋の矢

 

6月に口腔外科の手術を終えて

様々考えさせられました。

 

そしてコロナ禍で

様々な方面でネガティブなウイルスが猛威を振るっています。

 

本来共存しなければいけないのでしょうがもやもやガーン

互いにバランス崩してしまいましたね。

 

このような時は免疫力UP作戦ですコスモスハチ

 

上の画像はコーンフラワー日本名で矢車菊のハーブティです。

もちろん免疫力UP目的です。

 

歴史は古く、古代エジプト時代にはすでに魔よけや薬用として利用されたほか、収れん作用や、消炎作用に優れていることから、せき止めなどに用いられていました。 また、ツタンカーメン王の墓からも発見されており(花輪に使われていた植物としてもよく知られています)、3000年以上を経てもなお、青い花色があせていなかったといいます。

 

 

原産地はヨーロッパの温暖な地域とされており、畑のほか至る所に生えている雑草だったそう。品種改良によって八重咲きのもの・白やピンクの花が咲くものなど様々な品種が作られたことで園芸植物として広まりました。またギリシア神話で半人半獣の種族ケンタウロスの賢者が薬草として使っていたという伝説があるほど、古くから薬効が知られた存在でもあります。

 

ニコラス・カルペッパーが治療に使い、マリー・アントワネットが好んだ花などコーンフラワーのエピソードはいくつかありますが、特にドイツ(当時はプロイセン)ルイーズ王妃の話は有名。ナポレオンの侵略によって首都から子供と共に避難した際、ルイーズ王妃は穀物畑に生えていたコーンフラワーで王子たちに花冠を作って慰めていたそう。この王子の一人が後に初代ドイツ皇帝とも言われるヴィルヘルム1世で、彼はコーンフラワーを皇帝の紋章と定めました。これが現在でもドイツの国花とされているのだそうです。

 

 

体力が戻ってきた私

久しぶりに特異な舌平目のムニエルを作りました。

 

ニンニクとローズマリーの香りを利かせます

そして、丁寧に焼きました。

一手間かけると美味しくなりますね。