出来上がりです♪
少し気忙しく使ってしまいました(笑~~
この状態で使ってもお肌シットリです。
作りたてです
1時間経過の状態です
備忘録として残しておきます。
10年程前より手作り保湿クリーム作っています。
市販のクリームと違って
余計な物が含有しないからでしょうか
お肌に優しいです。
毎回、多めに作り冷凍にして保存しています。
今回は、アンチエイジングを意識して
お肌を柔らかくして栄養分が
お肌にダイレクトに吸収される
成分に拘りました。
早速、寒くて乾燥がピークの時
出来上がりを使っていますが、、、、
良い感触です。
お肌はシットリしています。
何よりもパステルピンクに仕上がったクリームにウットリしたいます![]()
セントジョーンズワートオイルのお蔭です。
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レシピ…。oо○**○оo。…。oо○
ローズヒップオイル 25ml
ホホバオイル 25ml
マカダミアンナッツオイル 25ml
セントジョーンズワートオイル 25ml
シアバター 30g
みつろう 少々
アロマ
フランキンセンス 4滴
イランイラン 4滴
ゼラニューム 4滴
※レシピは毎回違います。
お肌の状態で調整しています。
年齢と共に乾燥気味となりました
お肌にうるおいを与える事を考慮して下記の様な種類のオイルをブレンドして作りました。
まだ、作ったばかりですが
唇の荒れに即効性がありました。
我が家のベランダに毎年花を添えてくれるセントジョンズワートも遇えてレシピにいれました。疲れた時、首、肩、腰のマッサージとして試してみます。
*ホホバオイル
わずかな香りと黄色い色が特徴。さらっとした使い心地で、夏場などの熱い季節にもべたつきを感じにくく通年使いやすいオイルです。肌の柔軟性を保ちます。
*マカダミアンナッツオイル
主成分はオレイン酸やパルミトレイン酸で、肌なじみが良く、ヘアケア製品では整髪料やトリートメント剤にも使われているオイルです。皮膚の柔軟性を保ちます。
*ローズヒップオイル
こちらはバラ科のローズヒップの種子から採られる色、香りがない種類です。ローズヒップの実は、深紅色といっていいくらい鮮やかな赤色です。オイルは黄金色になります。
エイジングケア(年齢に応じたお手入れ)にお勧めです。
夜スキンケアの最後に、これでフタをしてあげると、翌朝とってももっちり感があって、顔洗うのがもったいないくらいです。
*セントジョーンズワートオイル
本来、腰・肩・関節のマッサージに適したオイルです。
古代からスキンケアに使われてきました。お肌にマイルドなオイルです。
セントジョンズワートの医療的利用の最初の記録は古代ギリシャにまでさかのぼります。以来利用されてきています。 またネイティブアメリカンも人工妊娠中絶薬 抗炎症剤、収斂剤 消毒剤として使用してきました。
聖ヨハネの薬草と言われ、夏至の日(聖ヨハネの日)に収穫すると良いといわれ、この葉の持つ香りを、悪魔が嫌うことから、古くから魔よけの草と信じられています。
窓やドアにつるすことで、落雷や火事などの災害を免れることができ、子供のベッドにつるすことで、神隠しに合わないという言い伝えもあります。
現代医学において標準的なセントジョンズワートの抽出物はうつ病や不安障害の一般的な処置として用いられています。ホメオパシーにおいては多くの医学的な問題に対する処置として用いられるが、その効果の程は正確には記載されていない。歴史的にはセントジョンズワートの花や茎は赤や黄色の色素を作るために用いられてきました。
今日セントジョンズワートはうつ病への処置法(あるいはその可能性)として最も知られている。ドイツをはじめいくつかの国では軽度のうつに対して従来の抗うつ薬より広く処方されている。標準的な抽出物はタブレット、カプセル、ティーバッグとして一般の薬局等で購入することが可能である。
[セントジョンズワート] 学名:Hypericum perforatum
オトギリソウ科
和名は「セイヨウオトギリソウ」。属名のヒペリクム(H-ypericum)はギリシャ語で、 「悪魔を制す」の意味。
心を明るくしてくれることから、「サンシャインサプリメント」と呼ばれる。6月末から7月にかけて、黄色い花を咲かせる。花びらの端に触れると指に赤い色素がつく。
ハーブティーとして、浸出油をトリートメントオイルとして使用する。
明るい黄色の花びらの端には、黒い点がつき、 こすると赤い色素が出てきます。その色素に、「ヒペリシン」 という物質が含まれています。
その植物全草を、植物油に浸出したオイルは、赤い色となり、そのオイルを用いて作る淡いピンクのクリームは、スキンケアに用いられます。



