
この時期、真っ暗な朝5時頃。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。
朝食の支度前にベランダに出て西の空を眺めます。
そこには、シリウスとオリオン座が輝いているのです。
常に変わらぬ輝きです。
そして私の日課でも、あるのです。

ところが、横浜と宮古島で観たオリオン座の違いで
オリオン座移動を観測しました。
当初は、理解出来なくて
何故、、、どうしてとの狭間の中で
カルチャーショックを受けました。

過日私は。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oO
還暦同窓会を兼ねてタイトなスケジュール
ながらも1週間程の予定で
生まれ育った宮古島に帰省してきました。
宮古島に出発する朝。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oO
何時もの様にオリオン座を眺めて朝食を作り、
いつもと違うテンションのタイトな時間を
目まぐるしくこなし気が付いたら羽田空港
から宮古島に向けて出発していました。

途中、乗り換えの那覇空港で偶然に同級生
に逢い同じ飛行機で宮古島に降り立ちました。
その様なテンションの時間の質より。oOo。.:*:.。
「創造と破壊」の織り成す
時間の経過を感じています。
主観的なものかも知れませんが、、、、、
40分程で着いた宮古島。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。
お天気に恵まれ、
久しぶりの空の景色にウットリしている内に到着です。
到着すると、当日講座受講する龍チャンのお迎えです。

久しぶりに再会する龍チャンは、真っ黒です。
笑顔はいつものままで変わりません。
宮古島は、「天国に一番近い島」
「神の島」と形容するように、
自然の流れに逆らうと災難が起こります。
しかし、起きる事のみに自由意志で流れる様
に進むと良い展開になります。
裏を返せば思い込みの激しい人には、合わないと言う事です。
その様な訳で。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:
出発初日から様々紆余曲折ありましたが、、、、
自然の流れに沿って講座を無事終えました。
講座開催は。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.
18時~22時までの4時間の時間の
経過は、とても早く感じました。
今、このブログを書きながら思うのは、
私の心の流れがスローテンポなので、
余計にその様に感じる様に思っています。
後は、好きな事をやっているからなのですね。
その後。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oO
講座を終えて眺めたオリオン座。oOo。.:*:.。oO

イラスト作成しましたのでご覧ください。
後ほどご説明いたします。
なんと横浜で見た位置とは違うのです。
朝5時に眺めたばかりでしたので比較がリアルでした。
もしかして、オリオン座ではないのでは、
違うのではと疑い
とても明るいシリウスを探し確認しましたが、
間違ってはいませんでした。
只、私が大騒ぎしても星の観測に
興味のない人には分かりません。
なので、後日観測の日に託す事にしました。
宮古島でのスケジュールは思いの他タイトでした。
メインである初めて参加した同窓会は、、、、、
45ぶりの再開、50年ぶりの再会もあります。
故に、身体を駆使して様々な行事への参加をしました。
お蔭で、小学校以来の友人にも会えて嬉しかったです。
反面、寝不足で。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:
宮古の歴史(特に神武天皇の足跡)調査、講座、
鑑定等、、、、
星の観測等のスケジュールは体力以上でした。
秘訣は、1日1日を大切に送る事でした。
最終日、絶好の観測日に恵まれてオリオン座を
眺めて睡眠時間を忘れてしまいました。
そこで思いがけない変化を見つけました。
オリオン座が、回転するのです。
左回りに横浜で観た位置に回転するのです。
イラストでご説明しますと、
左側のペテルギウスが上になるのです。
朝の4時頃の事でした。
それらの謎は下記のサイトで納得しました。
(オリオン座の移動)
http://kids.gakken.co.jp/campus/academy/jisaku/contents/047orion.html
横浜で観たオリオン座と宮古島で観たオリオン座の
違いは、経度の違いでした。
南半球のオーストラリアでは、オリオン座は逆に観測できるそうです。
故に、南の島宮古島で観るオリオン座は寝ているのです。
※横浜から宮古島まで約2,350 km移動した
自分自身の存在を忘れていました。
それらの謎が解けて立体的に捉えていなかった私を確認しました。
ふと、そこで思ったのは、南半球にての
占星術の星の意味及び算出の仕方違うの
では、と思い始めています。
西洋占星術が始まったのは。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。
紀元前2000年頃メソポタミア(現在イラク)
の南部地方に栄えたバビロニア帝国の古代都市
バビロンが発祥の地とされています。
その様なところから、南半球のチャートについては、調査が必要です。
宮古島のうたき祭祀の際、読んでいたとされる星の配置も
この辺りにヒントが隠されている様に思われます。
けれど、私はユタやノロ、ツカサではないので、これまで
通りにホロスコープチャートを読んで行きます。
砂川歴(うるかれき)の解釈も未だ出来ませんしね、、、、
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