胆管ガンの闘病中に黄泉の国に旅経たれ
ました


突然の事でした。
Ascと天王星とのコンジャクションで示されています。
いつもさまざまな事
突然な出来事だった様に推測しています。
川島さんの人生は、一見華やかで恵まれた人生
に見えますが、人生全体としては*⌒*
ボイトタイム(Moon void of course)のお生まれで
波乱盤上な一生が示されていました。
死に至りました病気の部位は6ハウス支配星で判断します。
支配星土星は、居心地の良いやぎ座の位置です。
その位置から反対側のかに座の火星と
オポジション(180度)のコンビネーション
しています。
治療については *。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*
抗がん剤を使わず温める民間治療を行ったとの
事を仰っていました。
他に邪気を払うets *゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*
確かに土星は、Cold(冷) & Dry(乾)で地の
性質を持っていますので、冷えやすいです。
故に温める処置は、理に叶っています。
更に、位置する星座やぎ座は、支配星で居心地が良いのです。
(やぎ座、土星は地のサインで同じ価値観と判断します)
けれども、コンビネーションする火星は、かに座
でフォールで居心地が悪いのです。
(かに座は水のサインで火星は、火の性質なので価値観が違うのでバランスが崩れます)
何故なのかと言いますと *⌒*。*゚*⌒*゚*。
かに座の位置は水のサインで
Cold(冷) & Moist(湿)なのです。
そして火星は、Hot (温)& Dry(乾)で
火の性質なのです。
つまり ゚ ゚*。*⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*
「水」と「火」で相反する関係なのです。
価値観が合いません。
歩み寄れなくて共生できないのです。
チャートでは、緑色でマーキングしました。
この組み合わせ良く見ると
火星と木星は、デビルティ(debility)の
ミュチャルレセプション(Mutual Reception) です。
この関係
「火星」と「木星」の
環境 及び 影響力
を弱めてしまいます。
これは、川島さんに取って人気運でもありました。
同時に病気の展開も示しているのです

チャートで全ての星々に影響を与える月
は、かに座に位置しています。
かに座の月は、面倒見が良くて感情優先
の世界があります。
一喜一憂する心の展開も多かったのでしょうね。
この月が、
全ての星々を刺激しますので、抱えるストレス
も多かったのでしょうね。
病気の詳細については、医療従事者でない
ので、割愛します。

黄泉の国に旅経たれた時間のチャートも建てました。
1ハウスの冥王星に死のハウスの支配星木星が
トランジットしています。
木星は、8月の後半からおとめ座に入りました。
その辺りから死の危険領域に入ったのかもしれませんね。
※この配置の方は、他にもいらっしゃると思います。
川島さんは、1ハウスなので死を示すのです。
この組み合わせは同時に
キラキラとしたカリスマ性も与えます。
亡くなる直前にマスコミに登場されたお姿は
カリスマ性がありました。
他には ゚ ゚*。*⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*
(緑色でマーキングしました)
水星とトランジット冥王星のセクスタイル(60度)です。
こちらの配置は、有名人の死の時に良く確認します。
ご注意として ゚*。*⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*
プログレッションの太陽とトランジット冥王星の
コンジャクション(0度)は、確かに死の配置ですが、
プログレッションとトランジットのコンビネーション
は判断しません。
波乱万丈な一生を全力で生きた*⌒*。*゚*⌒*゚
川島なお美さんのご冥福をお祈りさせて頂きます

黄泉の国に旅立つ方々のチャートをご紹介するに
あたって、いつも心が萎えてしまいます。
感情移入をしてしまうのですね。
修業が足りないです。
人の運命は生まれた時にスデに決まっている様に
思っています。
後は、それぞれの方々の努力次第で様々に展開する
と解釈しています。その過程で「良い悪い」の判断
の狭間で揺れ動いた時が常にステプアップの時期な
のです。
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