本日の☆に寄せて.:*・゜・2014.6/18 | 星を楽しむ「あとりえlablum」からのメッセージ*.。o○o。

星を楽しむ「あとりえlablum」からのメッセージ*.。o○o。

西洋占星術が始まった紀元前2000年頃は天文学と同じ学問でした
悠久の歴史の分だけ、携わって来た先人の果てしない知恵が盛り込まれています





本日の太陽は、ふたご座26度です。


6月7日かに座の位置から逆行を開始した水星と

コンジャクション(0度)に向かいます。





そして、本日の水星は、恒星のペテルギウス、

和名の平家星とコンジャクション(0度)して

います。




ペテルギウスはオリオン座のオリオンの腋の下

に輝く赤いα星です。

夜空を見上げると視覚に捉えられる星なのです。




西洋占星術とは、この様に日々の星の配置から

リーディングしていく占いであり、古来からの

知恵でもあるのです合格




さて、それでは、ペテルギウスとのコンビネーシ

ョンでどうなるのかと言いますと、


水星と火星の要素が良い面と悪い面に展開します。



真面目で、勉強好きな反面、事故に遭遇しやすい

面も示されるのです。



何故なのか・゜・*:.。.:

それは、それぞれの方々の星のコンビネーションか

ら読み取ります
ビックリマーク




星の配置は、それぞれの方々の環境に寄っても異な

りますので、同じチャートは、存在しません。






本日の月は、うお座に入りました。

ふたご座の太陽にスクエア(90度)に向かいます。



月がうお座の方、とてもナーバスですはてなマーク

時に人に会いたくないと仰る方もいます。


相手の反応に敏感過ぎて疲れるのが原因なのですね


冗談で、尖閣列島をお勧めすると、その気になる方いますドクロ










ギリシャ神話からオリオンのお話を・゜・*:.。.:


★☆*:.。月の女神アルミテスに、

誤って殺されたオリオン*:.。★☆




月の女神アルミテスは,オリオンが大好きでした。

ところがアルミテスと双子の兄弟アポロンは、乱暴者の

オリオンが大嫌いでした。ふたりは、いつもそのことで

喧嘩をしていました。  


ある日海で泳いでいるオリオンをアポロンが見つけま

した。アポロンは弓の上手なアルミテスに「沖を泳いで

いる獣を、弓で射ってくれないかな」と持ちかけました。

まさかそれがオリオンだとは知らないアルミテスは、矢

を命中させてしまったのです。



 その後、自分がオリオンを殺してしまった事に気づい

たアルミテスは、悲しみのあまりに、夜を照らす事すら

忘れてしまいました。 



そこでゼウスはアルミテスが夜を照らすときに通る天の

道の近くに、オリオンを上げて、星にしたのだそうです。