を見に行きました


(夜に咲く花なので満開ではありません。珍しい蝶が蜜を吸っていました)
ところがそこで蒲の穂を見つけました


一般的に蒲(がま)は、北海道から九州の池や沼に
分布する古来からのハーブです。
そして、花期が6月~8月です

宮古島はさんご礁が隆起して出来た島です

そして北から南が見える程に平坦で山も川もない
ものですから疑いながら撮影しましたが、やはり
本物でした

すすきと間違いやすいですが、蒲の穂が証明しています。
そうすると、古来宮古島でも薬草として使われてきた
可能性があります

幼い頃、父が止血としてタバコの葉を使っていた様子
を見たことがあります。
ハーブ文化に際しては、以外と宮古島は古いのかもし
れませんね。
ところでガマの穂は、日本神話の因幡の白兎の傷を治
したハーブです。
西洋占星術を勉強する中でハーブの知識を深める中で
日本古来のハーブが身体に穏やかに作用する事を知り
ご紹介した事がありました。
宜しければ、どうぞご覧下さい*:.。.:*・

帰省する都度にさまざまな蝶に出会います
そして警戒しません
私のように要領の悪い人でも写真に収めることができるのです

穏やかな時間が流れています。
やはり神の島です

