いちごは、気温が上がると水分が増えて来るようです。
前回は3月15日でしたから、まだ気温としては冬の寒さでした。
けれども、植物はいち早く季節を感じるのですね。
前回のジャム作りはこちらをご覧下さい
今回ご紹介しているジャムは、4月18日に作りました。
この頃でもコートが必要な寒さでした。
水分が多くなりますので、はちみつの割合を増やしました。
そしてサトウキビの砂糖で濃くをだします。
さらに、ヨーグルト向けを意識しています

レシピです゜・*:.。.:*・
いちご 1300kg
(ヘタを取ってから計ります)
レモン 1 個
さとうきびの砂糖 300g
はちみつ 500g

いちごは食べやすい大きさに切って砂糖、はちみつをいれます。
レモンもこの時に入れても良いです。
レモンは1個入れますが、入れる事で味覚に微妙な変化が生まれます。

暫くするとこの様にアクが出てきます。
これだと訳分かりませんね

こちらは動画でご覧下さい。
今回、サトウキビの砂糖を使っていますので色がくすんでいます。
けれど、味覚は良いです。
何よりも飽きの来ない味覚です。

あくはこの様にすくいます。
もちろん食べるためですが゜・*:.。.:*・
今回昨日ご紹介しました、クッキーに少し隠し味で入れてみました。
今、味わっているところですが、風味が良いですね。

あくもこの様に瓶に入れておきます。

もちろんジャムも瓶に詰めて冷蔵庫で保管します。
3月に体調崩し、手術をしてから腸の健康に配慮するようになりました。
育った宮古島で民間療法で教えられてきました。
けれども何時しか忘れてしまいました。
そのような訳で、腸の健康を配慮して作っているジャムでもあるのです。
腸の動きを活発にする工夫として、朝ヨーグルトを食べる際この手作りの
ジャムと混ぜると食べやすくなります。
以外とジャムはお値段が高いですから、毎日食べることは出来ません。
けれど、手作りですと、それが可能ですね。
腸の動きを活発にすると、気持ちが明るくなります。
私の狭い範囲のデーターですが゜・*:.。.:*・
うつ病の人は便秘が多いです。
便秘で病気になったとのお話も耳にいたします。
このお話は、今後調べてからご紹介いたします。
あとりえlablam