呑み込まれそうになったものですから、ご紹介できませんでした
申し訳ございませんでした






それでは、他でお借りしたポンペイの遺跡の記事です
(お借りしてきました)
紀元前2000年に繁栄したポンペイ展を約4時間かけてユッタリ
と拝見して感動する事ばかりでした



日本では、縄文時代に入った頃です
ポンペイは、イタリアですからほぼ地球の反対側です




同じ人間の住む同じ地球なのに
ポンペイでは、文明開化がありました

今と違って電気も水道と言う便利なライフラインがない中において、
驚く事にお風呂の追い炊き機能や床暖房があったのです

水は、腐りやすい性質を持っていますので、その辺りをどの様にし
ていたのか、謎ですけどね
そして、ギリシャ神話の神々の絵画の数々を個々に見ていくうちに
繊細な動きの鼓動が絵画の指先から伝わる旋律を覚えました


特に展示会の出口にあったアキレスの足の指先には感動しましたト
ロイ戦争に挑む前に神託を受けるのですが、その時の心の動きが足
の指先で表現されていたのです
想像力の感性、洞察力、集中力が研ぎ澄まされていたのでしょうね
現代は、森林を伐採して文明を開花させてきました
そして、資源が少なくなって巷でエコが騒がれます
ところが、ポンペイでは、それもなく文明を開花させていたのですね
しかし、その様な文明の影としての、犠牲には数多くの奴隷の貢献が
あった様に推測も出来ます。

人の売買がごく当たり前に行われたのかも知れませんね
もしかすると、それらが天の怒りに触れたのかもしれませんね
事の詳細は、分かりませんが、どの様な世界でもどんな時代背景でも
何事も極端は良くないですね
日頃から程ほどにバランスを心がける事大切ですね

それにはやはり、自分自身を知る事でしょうね



