連日 アメトピに記事を掲載していただいています。
たくさんの方に読んでいただいているようです。ありがとうございます。
実はもう一回、別記事が「何度もかけた電力会社への国際電話」という同じタイトルでアメトピに掲載していただきました。これは電力会社へのやりとりでお世話になった友人のエッセイを紹介した記事です。
そして最新の「業績がないという娘に列挙した活動」は夫と私でなんとか娘に自信をつけさせたいとがんばったという記事でした。
今日は久しぶりに夫も私も用事がない土曜日(週末)。今週は娘も私たちも毎日、たくさんの行事をこなしていたのでゆっくりしたかったのですが、娘は今が正念場の大学受験準備の時期で、休みの日にも次々と学校の課題をこなしていかないと大学受験のためのエッセイを書いたり、活動のまとめを書いたりする時間が取れません。
見ていてかわいそうなくらい様々な締め切りに追われていて、その合間に試験勉強をしなければいけないので、かなり疲れている様子です。日本の受験勉強のように、予備校や塾のようなものもあることはあるのですが、それはたいてい共通試験(SATやACT)の準備講座のようなものです。もちろん試験対策もやらないよりやったほうがいいことはいいのでしょうが、そのために時間を費やすよりは別のことをしたほうがいいような気もします。
今日はとにかく「やる気スイッチ」をオンにしてほしくて、夫と一緒に「目標に向かってがんばることの重要さ」を話したのですが「失敗することへの恐怖」が先立って、とにかく怖がる娘。
前にも書いたのですが、強く希望したわけでもないのに、なぜか超人気の小学校にも入れて、中学受験もしたことはしたのですがそのコンセプト(受験して受かるというプロセス)さえ理解していないような調子だったので、今になって急に自分の実力が試されることへの恐怖が人一倍、強くなったのかもしれません。
思い返せば、娘は勝ち負けがあるような試合をまったく経験していないし、がんばったのにうまくいかなかった経験というのがほとんどありません。学校のテストでも異様なまでに緊張するのは「がんばったのにうまくいかなかった=期待通りにいかなかった」ことへの恐怖が強いからなんでしょうね。
これを乗り越えて、強くなってほしいと思います。
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