私は東京で生まれ育って高校までは地元の友人とつながりがあったのですが、大学に入ってからまったくつきあいがなくなりました。今でも交流がある高校時代の友人はたったひとりです。小中学校の友人は実家が近所だったわけですが、新興住宅街で団地が多い地域だったせいかずっと地元に残っている人が少なく、私もアメリカに移住して30年余り、両親が早くに亡くなったこともあり、一度も地元に帰っていません。

 

けれど幸運なことに日本中に友人がいて、その人たちはみんな大学以降に知り合った人たちです。ほとんどが大学時代からのつきあいですが、男女ともいまだに交流が続いていると言うのはすごいことだと思います。

 

前にも書いたかもしれませんが、今から14年前 東北大震災が起きた年に、大学時代の同窓生がFacebookを使い始めてグループを作り、ひとしきり盛り上がりました。それからずっと毎年のように帰国時には会っている同窓生が何人もいます。同期の人たちも最初はかなりの大人数で飲み会をしていましたが、今は4−5人のグループに落ち着きました。先輩後輩を含めた5−6人のグループもあり、だいたい毎年、私の帰国に合わせて1回は集まってくれます。

 

ボストンの大学院には日本人会があり、そこで知り合った人とも気がつけば30年近くのつきあいになります。この方達とも定期的に交流が続いたのは、私がずっとアメリカに住み続けていて年に一回、日本に帰国すると連絡を取り合い、短い滞在の間になんとか予定を入れて集まっていたからだと思います。

 

こうして考えるとやっぱり一生の友達は「学生時代」にできるのだな〜と感じます。中には小学校時代からずっと仲良くしている人もいるでしょうし、私のように大学生になってからの友人とつながっている人もいるでしょう。そして大学生活は4年間だけだけど、その後もずっと交流が続いて、気がつけば親より長いつきあいになっている人もたくさんいます。

 

娘は今の高校に何人かの仲良しがいますが、ロサンゼルスを去ってみんながバラバラになったら、その中の何人と交流が続くのかなと思います。でもいつも「中高で親友ができなくても心配することないよ。大学でいっぱい友達ができるから」と娘に言っています。

 

今年の夏も全国の友人に会って、たくさんおいしいものを食べて楽しい思い出を作りたいです。

 

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