子育てとか海外生活についてのブログ記事やSNSの投稿を目にすると「そうかな〜」と思うこともしばしばあります。

 

最近、目にしたもので思わず娘にもシェアしてしまったものは「アメリカの高校生は日本の高校生のように塾に通ったり受験勉強を必死にしたりしないから、楽をしている」というのと「アメリカの大学は学力はそんなに重視されなくて、エッセイ(小論文)や課外活動の記録が大事」というものでした。

 

娘は目が点になって「それって日本人が日本語で書いてるの?」と元ネタをみせてほしいと言いました。

そして「これは『違う 違う そうじゃない』のMemeを貼るべき」と言っていました。

 

実際「日本の高校生」と言ってもピンからキリまでいるように「アメリカの高校生」だってものすごい振り幅があって、しかもアメリカの高校生の方が人数が圧倒的に多いのだから、差も大きいですよね。

 

娘は今11年生(高校3年目)で、楽をしているようにも思えないし、アメリカの大学の受験で学力は重視されないとも思っていません。他人と比べるのではなく自分が自分で「必死にがんばっている」とか「学力も大事だ」と思ってくれているのは何よりだと思いました。

 

 

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