私がこのブログを始めたのは2017年の夏でちょうど娘が10歳の時でした。

それまで「ブログ」という媒体をほとんど見たこともなく知り合いにブログをやっている人も全然いませんでした。

 

私が子育てをしていて一番ほしかった情報は「どうすれば自分の子育てがうまくいくか」でした。「うまくいく」というのは自分の子供が自分が思い描くように育つということで、つまり情報を欲していた時は自分の子供が自分の思い通りになっていないと思っていた時です。

 

私の一番の悩みは、我が子の他の子供との関わりと成長の差でした。つまり私はいつも自分の子供と周りの子供の様子を見比べて「どうしてウチの子は...」と悩んでいたのです。そしてなぜか子育てに関してはいつも日本語で情報を得ようとしていました。

 

日本国内での子育て事情とアメリカの私が住んでいる環境での子育て事情はだいぶ違ったし、私の常識や子育ての方法がまったく理解してもらえなかったり、役に立たなかったことが多くありました。

 

昨日 偶然 読んでいたThreadsにお子さんの成長の遅れと周りの大人(保護者やお店の人など)の対応についての悩みが書かれていました。匿名同士の場では悩みを打ち明ける人もそれに対して意見を言う人も辛口だな〜という印象を受けました。中にはプロフェッショナルの人で「お子さんの診断を早く」とか「発達障害の診断を受けているか」と聞いている人もいました。

 

私の経験から、もし子育てに行きづまって誰かに相談をしたいと思った時、ただただ慰めてほしいなら、「私が子育てをしていて〜〜〜と思っている」と言う方が子供を主語にして「子供が〜〜〜で困っている・悩んでいる」というよりもいい回答(つまり自分を慰めてくれるコメント)がもらえるんじゃないかと思います。「子供が〜〜で」という文も本来の主語は「私」なのですが、「子供が〜〜だ」という状態を表しながら、日本語特有の無主語構文を使うとお子さんのしたことや状態がフォーカスされてしまって、親の育て方とか関わり方とかお子さんの特性に話がいってしまいがちです。

 

本当に解決策がほしいなら、まずは他の人の経験談などの情報を入手して、それでもいい解決策が見つからなかったら「子供が〜〜でいろいろ調べてみたのですがいい解決策が見つかりませんでした。どこでどのように情報を入手できますか。」とつぶやいてみたら、具体的にどこに行ってどうすればいいかを教えてもらえる可能性が高いと思います。
 
私の場合はかなり早い段階でIntervention(特別支援のような意味合い)が必要じゃないかと自分で判断して周りの人に情報を提供してもらったのですが、その判断をするまでの1−2年(娘が1歳から3歳くらいまで)がとても辛かったので、そう言う時に今のようなSNSが発達していなかったのは逆によかったかなと思うこともあります。

 

 

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