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夫はカメラやビデオの撮影が大好き。アメリカに来た最初の年に8ミリのデジタルビデオを持ってひとりでルート66を使って、サンタモニカからシカゴまでのロードトリップをしました。YouTubeとかにあげたらけっこうウケるんじゃないかと思うのですが、別に承認欲求があるわけではないので、全然自分が撮ったものを不特定多数の人に見せたいとは思わないようです。
いつの間にかけっこうカメラや機材をそろえていて、先日はスポーツ写真の専門家のワークショップにも参加しました。
先週末の娘のバレエのリサイタルでは、ビデオカメラ1台 カメラ2台を使って娘を激写。専属カメラマンとして、娘しか撮らないのに撮った写真の総数は500枚以上。確かにスポーツ写真のカメラマンは「1000枚撮って一枚、いいのがあればその試合に行った価値がある」と言っていたので、とにかくたくさん撮ることが大切なんでしょうね。
私はiPhone16proを使って数十枚しか撮らなかったのにけっこういいショットがありました。別に対抗するわけではないのですが、夫の写真はかな〜り失敗作が多く性能のいいカメラなだけにちょっとした光の加減やタイミングでうまくいかないことも多いようです。
娘は主役ではなかったけれど、私たち家族にとってはかけがいのない主役で、パパがこんなにたくさん自分だけの写真を撮ってくれるというのは幸せだな〜と思いました。