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日本で子育てをしていないので、現在の日本の子育て事情はまったくわからないのですが、高校生ともなると親が学校へ送り迎えするなんていうのは日本では珍しいんじゃないでしょうか。

 

この夏、娘が日本の高校に体験入学させていただいたのですが、家から歩いて20分くらいのところのバス停にスクールバスが来て、1時間くらいバスに乗って通いました。その町には高校はひとつしかなくてその高校は体験入学を受け入れていなかったのですが、もし地元の高校だとしたら、電車で1駅、駅から徒歩20分くらいなので私だったらクルマで送っちゃいたくなりますが、そんなことをしている人はいないようでした。

 

毎日の学校への送迎だけでなく習い事に連れていくのも親の仕事です。親が仕事で学校にすぐに迎えにいけなかったり、学校から習い事に連れていけなければ、運転手(Uberなど)を雇ったり、学校の課外活動に入らせるようにしたりします。娘も小学校の時は歩いて5分もかからない同じ大学の敷地内にある私のオフィスまでもひとりでは歩いてきてはいけないことになっていたので、私が迎えに行っていました。

 

送迎だけでなく、娘が通っている学校が私立校だからかもしれませんが、娘の成績や課題の提出状況が毎日アップデートされ親にも連絡がきます。私は正直、自分の学生の成績管理で精一杯で娘のことまで頭が回りませんでした。昨年くらいからやっと娘も「このままではいけない」と悟ったようで、スケジュール表を作って課題の提出もれなどがないように気をつけるようになりました。大人というか実際に同じようなポータル(Webpage)を使っている私でさえわかりにくいシステムを15−6歳の子供が管理するのはたいへんだと思うのですが、最近のデジタルキッズは生まれた時からスマホやiPadを使っているのでプリントでもらうよりわかりやすいようです。

 

それにしてもほとんどの家庭が共働きで別居している夫婦も多いこのアメリカ社会でこんなにも子供に時間を取られる生活を他の人たちはどうやってこなしているのでしょう。過保護とか過干渉ではなく義務付けられている子供中心の生活。いやはや娘が大学に進学したら燃え尽き症候群になりそうです。