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今日は待ちに待ったドジャースのポストシーズン地区予選決勝(5日目)の日です。
娘ふつう通り学校に行き、放課後迎えにいってそのまま球場に向かう約束をしました。
今日は大事なテストというかライティングがあるので、しっかり予習をしてがんばるように応援していました。いつもなら私が送っていくところを夫が言ってくれるというので、学校に着いたら一緒に予習しようと言って電話をしたところ
バインダーと(ライティングがある授業の)教科書を忘れた〜。
というではありませんか。その時点で学校が始まる40分前でした。自宅から娘の学校まで片道17分(Googlel Mapによると)。往復だとおよそ40分。今出れば娘にノートと教科書を渡して帰ってくれば、私も9時からの自分のオンライン授業に間に合います。
でも渋滞や不慮の事態を考え、自分の授業のためのラップトップと教科書もクルマに積んで出かけました。
娘の学校は私の勤務大学と同じところにあるので、私のオフィスに行った方が速いのですがクルマを止めてオフィスまで歩きパソコンをセットするより、自宅に返った方が楽だったりします。
娘は蚊の鳴くような声で「ごめんなさい」をくり返すので、私は運転しながら「大丈夫だよ。ママの方はなんとかなるから。」と言って速攻で山をくだって行きました。
娘の学校には8:40につき、あわてて引き返し、8:54に家に着きました。
そして何事もなかったかのようにオンライン授業を定時に始めたのですが、緊張でのどはカラカラ 足はガクガクでした。
私よりはずっと肝っ玉がすわっている娘。
きっと娘も何事もなかったかのように、授業に出たのでしょう。
空にエンジェルが見えました。きっと私を見守ってくれていたのでしょう。