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今日は敬老の日ということで、夫に「お父さんに何か贈り物した?」と聞いたのですが(多分)何もしていないと思います。
 
昨日は娘があまり体調がよくないと言うので夫とふたりで食事に行きました。その時、義父の介護の話から 今のところ下着の洗濯は自分でやっていたという話をしました。
 
この夏、嫁の私では無理と思ったのが、衛生管理。特に下着や寝具の交換です。義父は肥満体型でサイズが合う服がなかなか見つからなかったようで義母がアメリカに来た時にアメリカのXLやXXLのショートパンツやシャツを買っていました。ズボンは(おそらく)60代で元気だった頃に仕立てであつらえたものをずっと履き続けているようでした。

 

今年の春の長期入院でかなり体重が減ってサイズが合わなくなったのですが、サスペンダーをつけてダブダブのままずっと履き続けていました。下着は以前はユニクロで一番大きいサイズを買ってゴムを伸ばして履いていたそうです。伸び切ったゴムは直せないので新しいものを買う必要がありました。

 

最初にアメリカにいる夫と日本国内にいる義兄にLINEで「お義父さんの下着をユニクロで注文して買ってくれないか」と連絡しました。ユニクロだと返品もしやすいし、サイズがわかればアプリに登録しておけるので、追加注文もしやすいです。

 

いつものことなのでもう慣れていましたが、夫も義兄もなしのつぶて。義兄は「次に行った時に近所のユニクロに連れて行きます」という返事。下着はどちらにしても試着できないのだから、前もってサイズを計って注文して家で履いてみてダメだったら返品・交換してもらうほうがずっと便利ですよね。例え試着できるものを買うにしても、90歳近くの義父が試着室で着替えがスムーズにできるとも思えないし...

 

というわけで下着の注文も私がしたのですが、ちゃんと新しいのを着ているかな〜とかそろそろヒートテックにしてあげなければいけないのかな〜とか思いつつ、これを嫁である私が耳の遠い義父に電話して聞いてやってあげ続けるのってどうなんだろうと思います。こういうのこそ、男同士である息子がやってあげたらいいのにと思いませんか。