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よくアメリカに住んでいる日本人の方がお子さんのスクールランチの悲惨さ(?)をブログに書いていらっしゃいます。住んでいる地域や学校によって差はあるものの日本の給食のように栄養バランスが整ったランチが出るところはまずないんじゃないでしょうか。
我が子は生後6ヶ月で私が勤務する大学が教員向けに提供している保育園に通い始めました。ここは朝食、昼食、おやつが提供されていたので4歳半までは出されるものを食べていました。
その時の食事事情を書いた記事はこちらです。
4歳半の時、モンテッソーリの保育園に転校して それから13年間、ほぼ毎日 娘のお弁当を作っています。保育園に入った最初の頃は、嫌がってよく泣いたのでかわいいキャラ弁のお弁当を作ってあげていました。その時のキャラ弁のことについて書いた記事はこちらです。
小学校に入ってからもよくキャラ弁を作りました。夫も協力してくれて、だんだん上手になっていきました。
中学に入ってからは学校のカフェテリアがとても充実していたので、コロナ前は学校のカフェテリアでパスタやサラダのランチを食べていました。コロナのあとは混んだカフェテリアに並んでサンドイッチやボックスランチを受け取るのが嫌で、またお弁当を持って行っています。
今日は11年生の初日。遠足(Field Trip)なので学校からみんなにサンドイッチか何かのボックスランチが支給されるようです。娘は9年生の春の遠足で出されたメキシカンフードで食あたりになってしまい、その後2日も学校を休んだので、去年も今年も家からおにぎりを持っていくことにしました。
せっかくの初日なのに写真を撮り忘れてしまったのですが、今回は新しいおにぎりにチャレンジしてみました。
きゅうりと塩昆布のおにぎり。
こちらのサイトのレシピと写真をお借りしました。
もう一種類は「ゆかり」と「チーズ」のおにぎり。
こちらから写真とレシピをお借りしました。
こうして日本風のお弁当をずっと作り続けられたのはロサンゼルスという土地柄のおかげです。日本食の材料は普通に手に入るし、日本食ブームだからクラスメイトもうらやましがるし、いい環境だと思います。