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英語では人間関係を「CHEMISTRY」と表現しますが、それが日本語では使われないと知った現在高2(日本の学年では高3)の娘。

 

たった1週間の体験入学でも多くのことを学び、友達もできて楽しかったようです。

 

突然、知らない子が1週間だけ自分のクラスに来た時、歓迎してくれる人と距離を置く人がいると思います。特に共学校だと異性のビジターにすぐ話しかけてくれる人は少ないかもしれません。

 

娘は近くに座っている女の子にいろいろ親切にしてもらい、その子の友達と3人で行動していたようです。もしその2人のうちの1人が自分の友達を撮られたような感じになったらうまくいかないでしょう。

 

ちょうど どちらもほんわかしていて娘と相性がよかったんだと思います。

 

そして英語の時間には、文を読んだり、発音を教えてあげたり、いろいろ活躍したようでした。その時も娘は日本人の先生の英語の発音が聞き取れなくても「私の英語って他の子と違う時があるし、アメリカの先生の発音も聞き取りにくいんだよ〜。」と言って自分と先生の発音が違うこともうまく説明していたようでした。

 

これはよく私や夫が自虐ネタで発音が通じないと言っているので、娘なりに日本人の英語の発音と自分たちの発音が違うんだということをうまくかわしたんだと思います。

 

そしてみんなにCHEMISTRYという言葉の新しい(?)使い方を教えてあげたと喜んでいました。