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昨日 義父の金銭感覚がよく理解できないということを書きました。以前に義実家に滞在した時にも同じようなことを書いていたので、おそらくこれはもう理解することもできないし、私の意見というか考えを話して説得することもできないと思うようになりました。

 

夫はアレルギー性鼻炎があるようで、寒いと鼻水が出るといい、ロサンゼルスの家でもすごい高温に設定して暖房をつけます。そして暑いから布団をはいでしまって朝方になると寒くなって、どてらのようなものを着込んで寝ています。娘も似ていて異常に寒がりです。特にロサンゼルスの朝は霧が出て肌寒いのですが、昼になると暑くなります。学校の中は冷房がガンガンにかかっているらしく夏でもスエットのパーカーを着ています。

 

だから義父の暖房のつけ方にも免疫はあるのですが、夫によると義父は昔からパンツ一丁で寝ていて、夏でも冬でも同じ布団をかけているけれど夏はその布団をはいで寝ているだけということです。軽井沢は夏でも朝晩は肌寒いので、パンツ一丁に冬布団でも肌寒く感じるのか床暖房をガンガンかけて、結局は布団をかけずに寝ているようです。

 

その暖房代と言ったらすごい金額で、特に義父の部屋の床暖房はとなりのリビングルームと繋がっているので1回部分の大部分を暖めてしまいます。

ネコも暑いらしく床の上ではなく(比較的涼しい)キッチンの窓の下で寝ています。

私たち親娘は出かける前から汗だくになってしまうので、2階に朝ごはんを運んで食べている状態ですが、キッチンにお湯を取りに行くにも裸で行きたいくらいです。

 

だからと言って床暖房を消してしまって、義父が風邪をひいてしまったらたいへんだし、そっとお部屋に入ってお布団をかけてあげるわけにもいかないのでこのままにしています。

 

 

ただこの気温差と部屋を温めすぎることによって繁殖するダニなとの影響で娘はずっと鼻水を出しています。夫だったら「たいへん。風邪をひいたんだ」と思ってさらに部屋を暖かくするのでしょうが、娘は外に出ると、鼻水が止まるので「これは家の空気のせい」と思っているようです。

 

いやはや この体感温度と家の気温設定 なんとかならないのかしら。