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今月はAsian Pacific Islander Dasi American (APIDA) Heritage Monthなので、「アジア人種」に所属する私は、娘の学校のAPIDAグループのイベントのお手伝いをしています。
2年前に私の教え子でアジア系の学生に娘の学校でパネルをやってもらいました。
もともとは 娘の学校で年に1回おこなう特別講義に 私の学生(現役の大学生)に高校生活のことや大学での経験を話してもらってそれをビデオで流したのがきっかけでした。せっかくなら娘の学校の中高生が大学生にいろいろ質問できたらいいということで2年前の5月にこの企画を始めました。
評判がよかったので、今年もやりましょうということで、また同じ学生(すでに卒業している人)にお願いして、新たに2人 現役の大学生にパネリストとして参加してもらいました。
まあ、私の方で優秀な学生を選んだというのもあるんですが、あまりにも輝かしい業績を高校時代から培ってきているので、正直 参加していた娘にプレッシャーを与えちゃったかな〜と心配になりました。
そういう本当に生え抜きのトップ1%の学生の話を聞けるのはいい機会だと思うのですが、どんだけすごいのよ...という感じで怖気づいちゃう子もいると思うんですよね。でもそんな優秀な学生が、みんなの前で「〇〇先生(私)にこうして誘ってもらえて光栄です」と言ってくれたので娘もちょっと嬉しかったようです。
優秀な学生なら自分の優秀さをアピールできる場がほしいですよね。そしてみんなパブリックスピーチがうまい、’うまい。娘もいつかこんな風に自信を持って後輩に話せる日がくるのかな〜と、眩しすぎる学生たちを見て思いました。