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昨日からバイリンガルの娘がなぜか英語発音になっちゃう英語の単語を見つけて家族で話題にしているという記事を書いています。
今年の夏に日本から知り合いの家族が来て一緒に娘がよく友達と行くお店(台湾系のティーショップ)に行きました。
となりの人が娘と知り合いのお嬢さんが頼んだ飲み物を見て
「Looks good. What are those? (おいしそうね。それは何?)」
と聞きました。
娘が
Strawberry Smoothie
と答えたんですが、その時の発音が(当たり前ではあるのですが)超アメリカンイングリッシュだったので、日本から来ていた知り合いの家族が
やっぱり〇〇ちゃん 英語上手ね〜。
と言っていました。ウチではよくお弁当のフルーツにイチゴを入れるのですが、子供の頃から「イチゴ」と言っていたので 我が家の日本語の会話にストロベリーが使われることはありませんでした。
割とよく使う「ストロー」という単語は日本語風にきちんと発音できるのですが、なぜか「ストロベリー」が英語風にしか発音できないという話になり、またもや「なんでかな〜」と家族会議が。
娘は
イチゴはイチゴでStrawberryは英語でしか言わないから、無意識にStまで行くとrの音が出ちゃって、そこからは一気にもうBerryよ
と「一度出ちゃったら途中で変えられない〜」みたいなことを言っていました。
バイリンガルにも意外な弱点(?)があるんだな〜と面白い発見ができて楽しいです。