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今年の娘のバレエリサイタルはいつもより早く11月末におこなわれます。
その後、数名がプロのバレエ団の公演に出演させてもらいます。
クリスマスと言えば『くるみ割り人形』
娘は私のオフィスがある大学のホールでLos Angelesバレエ団の「くるみ割り人形」を6歳の時に見ました。
その時はまだバレエを習っていなかったのですが、その後、バレエを習い始めてもうすぐ10年になります。
コロナもあったので『くるみ割り人形』の公演は今年で4回目。
ロサンゼルスはバレエスタジオ激戦区ですが、コロナ禍でなくなってしまったスタジオも多いです。
娘が小6から通っていた’スタジオもコロナの間にクローズしてしまいました。
娘のバレエスタジオで今年 主役をつとめるのはカリブ系のお父さんとアジア系のお母さんを持つ褐色の女の子。ちょっと大坂なおみさんに雰囲気が似た女の子です。
その娘に配慮しているのか今年の指定は
ピンクか茶色のタイツとそれに合ったバレエシューズがトゥシューズ
となっていました。確かに足だけピンクだと上半身とのバランスが悪いですよね。
以前は白人の人しかやらなかったダンスやスポーツも多様性が生まれてきているのがアメリカらしいと思いました。
娘がFrozenのエルサを演じたいと言った時のエピソードはこちら。