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先週、娘の12月のバレエリサイタルのオーディションの結果が出ました。

今年もソロリストではなく グループで踊る役だけでした。

ちょっと落ち込んでいるかな? と思ったのですが、週に2回しかやっていないし、夏の集中コースも取っていないから仕方ないとちゃんと悟っていたようです。

 

今日から始まったリハーサルでは 一人だけ飛び抜けて(?)小柄な娘。もう高校生で上級クラスにいるのですが、中学生よりも背が低く一緒に踊っている子とのバランスが悪く見えました。ソロだったら小柄な方がいいんですけどね〜。

 

夏に日本で会った知り合いのお嬢さんが高校生までクラシックバレエを習っていたそうですが、とにかくお金がかかって途中であきらめさせたと言っていました。

リサイタルではチケット販売のノルマがあるし、男性バレリーナは人数が少なく お礼を払って外部のバレエ団から呼んでこないといけなくて、そういう人に一回、リフトしてもらうと数万円のお礼を払わなくてはいけないと言っていました。

 

アメリカも月謝は高いし、サマーキャンプに行かせたらかなりの費用がかかります。

娘のバレエスタジオは、毎年衣装を使いまわしているし、チケット販売のノルマもありません。

以前はプロのバレエ団の中に入って踊れたこともありました。その時も衣装は貸し出してくれたし、チケットは高かったけれど自分たちの分だけでよかったし、いい劇場だったので満足でした。

 

 

バレエやいろいろな習い事も上を見ればキリがないし、他の子と比べたらウチの子は平凡だな〜と思うこともありますが、楽しく続けられるのが一番だと思います。

男性ソロリストにリフトしてもらうのに何百ドルもかかると言われても、本当にそれがやりたいなら出してあげるかな〜。その時がきてから考えればいいですね。