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昨日 韓国出身の家族と久しぶりに娘の学校のイベントで会いました。

彼女は韓国で80年代を過ごしたので、バブル全盛の日本を知っているし日本は何でも高くて住みにくいところだと思っているようでした。そして東京にある大学をいくつも知っていて「ものすご~く入試が難しいんでしょう?」と言っていました。

 

日本に住んでいる人は「アメリカの大学って入るのは簡単だけど卒業するのが難しいんでしょう?」とよく言います。そして「アメリカの高校生は全然勉強しないって聞いたけど本当?」とか「大学に入るまでまったく入試がないから、大学生になって初めて勉強するのよね?」と言われます。

 

これに関しては、どこの「大学」どこの「高校生」を基準に「アメリカの〜」というかでまったく事情が変わってきます。もちろんアメリカには入るのが簡単な大学がたくさんあります。というかただ授業料を払えば試験もない大学も多々あります。特にレベルの高い大学に奨学金をもらって入ることを望んでいなければ、高校時代にまったく勉強しない人もいるかもしれません。いや、必ずいます。

 

私のママ友はみんな私の勤務大学の関係者で、私が勤務している大学に入るのがどんなにたいへんかがわかっているし、特にママ友が所属している医学部や工学部の学生が高校時代にどれだけ勉強して、大学(院)に入ってからもずっと勉強し続けているかを知っています。

 

私の娘はママ友の子供たちとは違う学校に通っているのですが、レベル的には似ているのでよく高校でどんな授業を受けているか、高校生活はどんなかという話になります。

 

今日は「アメリカのいわゆる一流大学(IVY リーグや有名州立大学)に行けなかった子供は親のプレッシャーに耐えられずフツーの大学に行ってもうまくいかない」という話になりました。

そしてクラスメイトや近所の人にどこの大学に行ったかも言いたくないし、自己肯定感がなくなってしまうという話を聞いて、それならいっそ留学したらという話になりました。

 

アメリカ人は外国に行きたがらない国民として知られていますが、アメリカ内で何でもことが足りるのでわざわざ外の世界に出ていかなくてもいいという気持ちになるのもよくわかります。

もちろん大学に入ってから、1年くらい交換留学する学生もたくさんいますが、大学まるまる4年間、他の国に行く人はとても少ないと思います。

 

最近、日本は少子化で学生数が減っているし、EMIという英語で授業をする大学のプログラムも増えているからアメリカ人もどんどん日本に留学したらいいのに、と思いました。

そういえば私のママ友グループのみんなは、家族にひとり移民がいて、ママ友5人のうち アメリカでずっと教育を受けたのは2人だけ。その2人もアジア系だし、ひとりのご主人はオーストラリアからの移民です。

オーストラリアやイギリスからの移民だと英語がネイティブスピーカーだからアメリカ人として扱っちゃうけどアメリカの文化や教育を自分が体験していないという点では私たち家族と共通点があると気づきました。

 

そしてお世辞かもしれないけど、みんな日本大好き、子供もアニメ好き、日本食好きなので「日本への留学ありかも」と言ってくれたのがうれしかったです。