日本を離れ30年が経とうとしています。人生の半分以上をアメリカで過ごしているので日本に一時帰国するたびに新鮮な驚きがあります。

 

今回の旅行の気づきを忘れないうちにブログ記事にしていこうと思います。

今回の日本旅行は半分仕事 半分夏休みでした。
日本に到着したのが7月6日(木)の夕方
7日(金)にランチミーティングがあり、夜は夕食の接待を受けました。
そして8日(土)は午後にワークショップがあったので、この2日間は電車のアクセスがいいホテルに泊まり、娘は秋葉原か東京駅周辺を散策してひとりでホテルに帰れるところにしようと思いました。
 
そこで選んだのが品川プリンスホテル 羽田空港からの便利もいいし、何度か泊まったことがあるので東京に不慣れな娘でも安心して帰ってこられてよかったです。
ただ まだ足の骨折が完治していなかった私は どんなに近くてもタクシー移動の方が楽で それを考えると品川駅に近いホテルを選んだメリットは少なかったかなと思いました。
 
まず品川プリンスホテルはとても大きいホテルなのでチェックインに時間がかかりました。自動でできるチェックインの機械があったのですが、申し込みがドル決済であるかどうかと部屋のタイプ(ハンディキャップアクセスがある)を確認したかったのでチェックインの列に並びました。
 
そしてエレベーターからとても近い部屋にしてもらえたのですが、荷物は自分で運ばなくてはいけないそうで、娘がカートを押してくれたからいいけれど他のホテルは事前に荷物を部屋に入れてくれたのでハンディキャップの人や一人旅で荷物が多い人にはたいへんかなと思いました。
 
これは他の方のブログから借用した写真で 実際 自分では部屋の写真を撮り忘れたのですがこんな感じでした。
久しぶりに泊まって「あれ こんなに狭かったっけ?」という印象でした。
 
着いたのが夕方の6時くらいだったので シャワーをして上の階の和食レストラン 味街道五十三次に行きました。
最初はいろいろな料理を選べるのかと思っていたのですが、部屋から電話して しゃぶしゃぶ 鉄板 寿司などの希望を聞かれ寿司を希望しました。
 
日本食なら どれでもよかったのですが、寿司を選んで大正解でした。
というのもとても景色がいい席だったからです。
こんな景色が席から見えて「あ〜、日本(東京)に帰ってきた」という気分になれました。
寿司とステーキのコースを選んで娘とシェアしました。
もうこれだけでもじゅうぶんだったのですが、単品でネギトロ巻やアワビも追加しました。
枝豆はお通しにもついてきたのですが、娘が食べたいと言ったので頼みました。
ロサンゼルスの日本食レストランだと最初に枝豆が出てくるので、いつも通りのコースです。
 
次に羽田に到着して数日 品川プリンスホテルに滞在するなら最初に荷物を宅急便でホテルに送り、手荷物だけで京急に乗って移動した方がいろいろな面で楽なのかなと思いました。さすがに宅急便で届いたら部屋までは運んでくれそうですよね。
 
また次に書きますが、品川プリンスホテルは朝食ブッフェが人気なので朝食付きのプランにして、時差ぼけを利用して早朝から並ばずホテルで朝ごはんを食べるのが王道だったのかと思いました。
 

 

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