昨日はある地方都市の教育関係の方とお話しする機会がありました。

日本だけじゃなく世界的に先生は過酷な仕事だと見なされあまり人気がありません。

 

今回、小学校から大学までさまざまな教育関係の方と話していますが、皆さん 仕事がたいへんだと言います。

そして労働時間が非常に長い。

 

私のように教える時間が少なく、リサーチや講演の準備などを仕事と思っていないと労働時間がとても短く感じられますが、このように夏休みでもいろいろな人に会い、リサーチデータを集め、特別講義をしていると「休みの時でも大変ですね」と労ってくださります。でもそう言ってくださる方々の方がずっと忙しそうでした。

 

私は早期英語教育やバイリンガル教育でも英語と日本語に特化して教育案を提案しています。そうすると「今の日本はそういうエリート教育より底辺を持ち上げる教育の方が大切だ」というようなことを言ってくる人がいます。

 

限られた予算をもっと有効に使えということなのですが、エリート教育にお金を使い、伸ばしていく方が費用対効果はいいと思うんですけどね。

英語=エリートみたいな感覚自体もちょっと変ですよね〜。

 

 

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