多分、今年が娘にとっては親が誕生日パーティを企画する最後になるだろうと思って記録として残しておいてあげようと、何回かに分けてSweet 16のパーティのことを書いています。

 

このパーティをがんばって少し豪華なものにしてあげたいと言ったのは夫でした。夫はもともとイベント好きでクリスマスや記念日には大きい花束やプレゼントを買ってくれるのですが、娘の誕生日は特に大切にお祝いしたいと思っているようです。

娘は淡々としていて、高価なものをねだったり、大きいパーティを希望しているわけでもなく仲がいい友達を招待して、自分の好きなことをしたいという感じでした。

娘の誕生日の花束 3週間前の私の誕生日よりずっと豪華でした。
 

カラオケセットをレンタルしたり、場所も借りたので、いつもよりずっと出費が多いパーティでしたが娘の心に残るパーティになったらいいなと思っています。

 

日本にいたら、子供の誕生日にこんなにお金をかけることはなかったのかもしれませんが、成人式で振袖を買ってあげるわけでもないし、華美なドレスや高価なアクセサリーなどもほしがらない娘にはこういう思い出に残るものをプレゼントしてあげられてよかったです。

 

そういえば誕生日パーティ当日の娘の服装ですが、自分のお小遣いで買った安っぽい黒のダボダボのシャツを着たいというので「まるでヤ●ザみたい」と言ったら大ウケしていました。結局、黒のシャツドレスの上にそれをはおったのですが、私が想像していたカリフォルニアガールの16歳のパーティの服装とあまりにもかけ離れていて苦笑してしまいました。

 

 

 

 

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