私の家は山の上にあって、景色はすごくいいのですが、アメリカでは珍しくまったくハンディキャップの人への配慮がない作りです。
1階部分がガレージ(クルマ置き場)で外階段をあがって玄関に行くタウンハウスなので、クルマに乗せてもらうまでが一大事です。
骨折してから今まで4回しか家の外に出ていませんが、外階段の登り降りは、人に抱きかかえてもらわないとほぼ無理です。これは私が松葉杖を上手に使えないからなんですが、家の中も階段があり、こちらはずり這いして上がり下りしています。
昨日 日本から知り合いの方が家に来てくださいました。
アメリカの家は土足で入る家が多いから、家の中の階段もタイルやハードウッドの作りが多く、階段から落ちたらたいへんなことになりそうだと言っていました。
今まで気づかなかったのですが、段差が多い家は住みにくいですね。
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