「言語を教えること」 つまり
いつ
どこで
だれが
だれに
なに(何語)を
どのように
教えるかについて、私の考えを書いています。

 

世界中の中には、自分の母語(最も優勢の言語)以外の言語で子育てをしている人はたくさんいます。

 

English as a Lingua Franca というのは、母語が異なる人が集まる場で、共通言語として英語を使用するという概念です。

例えば、中国語が母語の人とタイ語が母語の人が日本で生活をする場合、双方がある程度の英語ができれば、英語が共通語となってコミュニケーションをとることになります。私の知り合いの日本人でも、結婚された相手の母語はまったく理解できず、またお相手も日本語がまったくわからず、英語を使って生活をしている人がかなりたくさんいます。こういう場合、お子さんは英語が家庭での主要言語になりますが、お母さんの母語(=日本語)やお父さんの母語(=英語や日本語以外)も習得できる場合があります。

 

日本国内にも両親の母語が異なる家庭の子供は年々増えてきています。中には英語を媒体として英語非母語話者の夫婦が英語で子育てをしている例もあります。

必然性があるかないかにかかわらず、「英語で子育て」をする需要が高まっていることは確かだと思います。

 

English as a Lingua Francaの理論的枠組みから「英語で子育て」の研究が進むことを期待しています。

 

 

 

 

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