おとといからアニメエキスポというロサンゼルスでおこなわれている世界最大のアニメコンベンションに参加しています。
仕事半分、家族サービス半分という感じですが、参加している人たちを見て、日本文化を教える身としては、もっと真剣にアニメの魅力を分析してみたくなりました。
アニメの1シーンにコスプレをした自分を写し込む写真ブースコーナーは大人気ですが、並んでいる間に移動式の写真サービスが回ってきたりします。
その1つが『告白サービス』学校の校舎の裏のような写真の前で、おとなしそう〜な男の子がラブレターを渡して「好きです。つきあってください。」と(ちょっと英語訛りの)日本語で告白してくれるというものです。
受け取ってラブラブな感じで写真を撮ってもいいし、思いっきりふってもよくて、ふられると大げさに悲しんでくれます。
娘にも「やりませんか」と声がかかったのですが、思いっきり断ってました。日本語がわかっちゃうと照れちゃうのかもしれませんね。
この告白で思い出したのですが、日本文化の1つの特徴としてよく日本人の「曖昧さ」を指摘する人がいます。はっきり断らないとか意思表示をしないとか。
でもそれって個人差があって日本人なら誰でも曖昧に返事するってものでもないですよね。「空気を読む」というのも日本人の特徴のようにいう人もいますが、アメリカ人でも何人でも「空気を読む」のが上手い人とダメな人がいると思います。
「日本人はハッキリNOと言わない」というステレオタイプができあがってしまうと危険だな〜と思いながら、この様子をみていました。
