アメリカの中学に入ってから1年足らずでコロナが始まってしまい、1年半くらいオンライン授業が続きました。特に友達に会いたいとも言わなかったし、それほど積極的にクラスメイトと話したりもしていませんでした。
ちょうど多感な中学時代に友達に会えないとか外で遊べないのは辛いんじゃないかと心配していましたが、本人はいたって平気でした。
そして8年生になって対面授業にもどってから、友達のグループができて、今はとても楽しそうです。
先月の娘の誕生日パーティには、13人の友達が来てくれて、みんなでワイワイ 学校の近くの台湾のデザート屋さんに歩いて行きました。いつも一緒にゲームをしている仲間で本当にいい子たちです。アジア人が多いロサンゼルスのしかもかなり人種が混ざっている学校で、なぜか娘の友人はユダヤ系の白人が多いです。
どうしてかな〜と思ったら、その子たちはほとんど7年生から入ってきた子のようです。娘の通っている中高は6年生から12年生までの一貫校ですが、6年生まである私立校から入ってくる子は7年生から入るし、中には8年生から転入してくる子もいます。娘は6年生から入ったのですが、最初の年、あまり誰とも仲良くならず、せっかく仲良くなった子はコロナ禍で他州に引っ越してしまいました。
そこで新しく編入してきた子と仲良くなり、そこから輪が広がったようです。好きなゲームやアニメが共通していて、何よりもいいのはその子達がみんなとても育ちがよくてやさしいのです。特に普通ならちょっとイジメられちゃうんじゃないかなというLGBTQの子にもとても寛容です。
娘はもとから、人をわけるのが嫌いで小学校の友達の中にもLGBTQの子がいました。「男の子と女の子」みたいな分け方や人種で「〜系」と分けるのも苦手です。
私は最初は同じ学年に日本人や日本語が話せる子がいると友達にさせようとしましたが、小学校の時から、なぜかそういう子とは仲良くなれませんでした。理由は「私が日本語で話しかけると嫌がる」ということでした。このことについてはまた別の機会に書きますが、なぜかアジア系の友達ができにくいのが我が子の特徴です。
次に何回かに分けて、このグループができた経緯と娘の立ち位置を書きます。(続く)

