昨日 私とアメリカ生活期間がほぼ同じくらいの日本人の方と会った話を記事にしました。
彼女はプロのライターさんで日本の雑誌に記事を書いています。この30年、アメリカ(特にロサンゼルス地域)の変化を日本人目線で、ずっと見てきた方なので共感するお話が多かったです。
特に話題になったのが、大学のインフレ。授業料の高騰です。私が大学院を卒業した20年前と今でさえ、学費は4〜6倍くらいになっている感じがしますが、実はこの50年 アメリカの大学の学費はインフレ率を考慮しても異常なほどの高騰を続けています。
上が私立大学、下が州立や市立の大学の学費の上昇率です。
こちらのサイトから引用しました。
私が留学した25年くらい前は、日本とアメリカの学費にそれほど差を感じず、むしろ日本の大学院のほうが敷居が高い感じがしました。それが今ではアメリカの大学は日本の大学より 私立も公立もはるかに高くなっています。
私は本当に正直に言って、そこまで多額のお金を払ってアメリカの大学に子供を通わせたいとは思いません。もちろん奨学金をもらえて自分の能力が活かせる希望の大学に行けるなら理想的だし、アメリカで生まれ育った娘は地元の州立大学に行くのが一番経済的にも負担は少ないです。でも今のまま日本語能力を維持して、日本が好きなままでいるなら、日本の大学に行くという選択もあると思っています。
でもそう考えるのは、私がアメリカの大学に20年以上も勤めているからで日本にいたら子供をアメリカ留学させたいとおもったかもしれません。今度「子供を日本に留学させたい親向け講演会」みたいな企画があったら参加してみたいと思いました。


