娘が15歳になる直前に 私の超高齢出産の経験を書いておこうと思いつき、このシリーズを始めました。15年以上前のことなので、記憶がおぼろげになっていることもあります。また妊活中の方や出産をあきらめた方には不快に思われることもあるかと思いますので、苦手な方はこのシリーズはスキップしてください。

 

友人に紹介してもらった不妊治療のクリニックは家や職場からかなり離れたところにありました。そして保険がまったく適用しないので、かなり高額でした。感じがいい女医さんでしたが、ここでも「確率は非常に低いですよ」と言われました。

前の病院では「不妊の理由は卵子の劣化」と決めつけられていたのですがこの女医さんは「子宮と卵管に造影剤を入れてレントゲン検査をしましょう」と言い 別の病院を紹介されました。

 

それでレントゲンを撮りに行ったのですが、そのレントゲン写真はまだ私の手元にあります。結局 この女医さんのところではこの検査をして 人工授精の相談に行きました。

 

それから次の検診に行った時、このお医者さんがなんか太ったな〜と思ったことがありました。このクリニックで人工授精をして子供を授かった友人が、この女医さんが妊娠したと教えてくれました。ハッキリと覚えていないのですが 若い頃に卵子を凍結してあって、結婚せずに精子バンクから精子をもらい、受精卵を身体にもどしたようなことを話していました。

 

その話を聞いた時「私には無理だと言っていたけど、自分が妊娠したから患者さんを積極的に受け付けなかったのかも」と思いました。そして不妊治療中の患者には自分が妊娠したとはいえず、すでに成功してクリニックを去った人にだけ伝えているのを知って、よけいにつらかったです。涙があふれて、泣きながらクルマを運転して帰ってきたのを覚えています。

 

そんなわけで このクリニックでは、これといった治療をしなかったわけですが、造影剤を入れてレントゲンを撮るとその後は卵管の通りがよく妊娠しやすくなるとレントゲン技師さんに言われ、楽しみにしていたのですが空振りが続きました。

それでまた大学病院の先生のところにもどることになりました。

 

 

 

 

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