私の友人は我が子が幼い頃から、本当によく我が子をかわいがってくれています。
 
娘が産まれる少し前から、一緒にプロジェクト(リサーチ研究)をし始め、同じ大学の別キャンパスに勤めていて休みの時期が同じなので、一緒にホリデーを過ごしました。娘にとっては親戚のような存在です。
 
その友人は独身で子供がいないのですが、弟さんは4人子供がいる大家族で、実家に帰るとすごくにぎやかだと言っていました。
 
友人はよく我が子に「なんでも買ってもらえて、大きい自分のお部屋があっていいね〜」と言っていました。弟さん家族は三世代同居で、4人の子供のうちの1人娘は高校を出るまでずっと他の男兄弟と同じ部屋だったと言っていました。
 
確かに年頃になって、女の子が男兄弟と同じ部屋で寝起きしているのはちょっとかわいそうかな、と思います。娘は一人っ子なので、小さい時から自分の部屋と自分だけが使うバスルーム(トイレとお風呂)がありました。私と夫がもう一つのベッドルームを使っていて、今はその部屋が私の仕事場になっています。
 
友人は、我が子が小さい時からたくさんの大人に見守られていることが他の子供と全然違うと言っていました。友人曰く「例えば親と同居で、おじいちゃん、おばあちゃんが家にいても両親が忙しく働いていたら、子供に目は届かない」ということで我が家のようにいつも両親と子供という小さいユニットのほうが子供をよく見ているということです。
 
もちろんどういう家族構成でも、子育てに時間と労力をたっぷり注いでいる親はたくさんいると思います。我が家は、周りに頼れる親戚がいなくて、いつでも夫婦で何とかしなくてはいけない状態だったから、自ずと夫は子育てに参加せざるを得なかったし、私は「なんでも自分たちでやらなければ」という意識が強くなったのだと思います。この友人が何度も私たち家族と弟さん家族を比較して「世界が違う」と言っていたので、私たち夫婦はその言葉がすごく頭に残っています。
 
一度、この友人と私たち家族で動物園に行ったことがありました。
友人が娘に「何かほしいものある?」と聞いたら、ぬいぐるみをほしがり、買ってくれるということになりました。
その時、友人が「1人だとけっこう高いものでも買ってあげられちゃうけど、これが(弟家族のように)4人だと4倍になっちゃうんだよね〜。XXちゃん(我が子)は本当に恵まれているね。」としみじみ言いました。
 
これは「親ガチャ」とはちょっと違うと思うのですが、兄弟の数によって確かに買ってもらえるもの、かけてくれる教育費などが変わってくるというのはありますね。
でも兄弟がいれば、なにかあった時には助け合えるし、親が老いてからは介護や親の世話も分担できるのでそれはそれでいいこともあるのだと思います。
 
 
 
 

 

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