以前に自分の大学院時代のことを書いた記事の中で、大学院で勉強している頃、自分は非常に「速読になった」と書きました。

 

 

 

実は私は中高生の頃から20代にかけて読書が大嫌いでした。マンガは「別冊マーガレット」を30代頃まで読んでいたし、男性マンガ(ビックコミックスピリッツとか)もよく読んでいました。でも本当に「活字」が嫌いでした。

 

20代後半の時、あまりにも本が読めないというか読みたくないので通信販売で「速読メガネ」という怪しい(?)商品を買ってみました。よく覚えていないけど「カメラのように見ただけで覚えられる」というようなキャッチフレーズの「記憶術」とセットでお試し購入したんだったと思います。

 

結局、全然効果がないと思って全然使わなかったのですが、なぜかある時期、すご〜く速読になりました。特に英語の本を読むのがすごく速くなりみんなに驚かれるようになりました。

 

ただこのおかげか、このせいか、とにかく「読書を楽しむ」ことができず、雑誌を買ってもすぐ読み終わっちゃうし、本を読むという行為自体は一向に楽しくなりませんでした。

 

娘は日本語の本に関しては、とにかく読むことが楽しいらしいです。英語の本もフィクションは大好きで、特にファンタジーが大好きです。読むだけでなく書くのも好きだというので、うらやましいな〜と思います。

 

私は「速読」のおかげで学会参加の時など、発表者の話を聴きながらパワーポイント上の説明を読んだりもできるのですが、「論文を読んでいるだけ」の発表でその文章をパワポに貼り付けているような場合、正直言って「黙っていてくれればちゃんと読むから」と言いたくなるような時もあります。

 

またインターネット記事を読んでいたり、何かの説明を読んでいる時、夫や子供がなかなか読み終わらないとイライラしたりするので、これも速読の弊害かな、と思っています。

 

というわけで、速読ができるようになって、語学習得において、得したこともたくさんあるのですが、楽しみもなくなったという残念なお話でした。

 

 

 

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