私が10数年前に経験したことが今になって、全く事実がすり替えられて記憶され、あたかも私がいじめをはたらいたかのように思われていることについて書いていきます。これは私の一方的な主観に基づいているフィクションのようなものであり、皆さんのお役に立つような内容ではないので「大人のいじめ」に興味がない方はこのシリーズはスキップしてください。

 

ちょっと話が前後しますが、前々回に書いたアドバイザー(Rさん)に自分が作ったホームページを「初心者っぽい」とけなされた人(Pさん)は、任期の途中で役員を辞任しました。理由は「体調不良」でした。また遠くに住んでいて運転が得意ではないので役員会に定期的に参加できないと言っていました。

 

Pさんがやめた本当の理由と思われるのは、他の役員(Hさん)からの苦情でした。結局、苦情を言ったHさんも途中で辞任したので、私と私の後任の友人(Sちゃん)は途中で役員を補填しなければならなくてけっこう苦労しました。

Pさんはおびただしい数のメールをみんなに送るので、役員一同、疲弊していました。私が「メールを送る場合には、返信が必要かどうかと返信期日を書いて、それ以外の次の役員会で話し合う議題などはためておいて会合の前にまとめて出すと言うのはどうですか。」と提案しました。それでもメールの数は減らないし、メールもとても長かったりして、Hさんや他の役員が文句を言いました。

 

それを私は実際に誰が何通メールを送っているかを数えて会議の場で「やっぱりPさんのメールの数がダントツに多いので、方法を変えてすぐに話し合わなくてもいい内容なら定期会までに待ってほしい。」と言いました。

 

その場はそれで収まったし、その後メールのやりとりも少なくなったのですが、数ヶ月して、Pさんから「体調不良」で役員をやめたいという連絡が私に入りました。

 

細かいことはメールのやりとりが記録として残ってはいますが、もう15年以上前のことだし特になんとも思っていませんでした。

 

それがなぜか今年になってPさんからメールが来て「あの時は辛かった」みたいなことが書いてあったのでショボーンという感じでした。

 

 

 

 

 

 

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