自分が大学生の頃、ゼミ合宿があっても、できれば「先生抜き」の方が楽しいと思っていました。
私の大学は妙に厳しい「上下関係」がありました。
それが今もずっと続いていて、50を過ぎたオジサン、オバサンがいまだに「先輩 後輩」をひきづっています。
それはさておき、今日は私の学生(アメリカで日本語を学習している大学生)と日本の大学生がZOOMでお話をする機会がありました。今までは、私の勤務大学にはこの時期、春休みを利用した日本からの短期留学生がたくさん来ていたので、日本人大学生とアメリカ人大学生の文化交流イベントがありました。今年はコロナ禍で、留学生もいないのでZOOMで交流をしました。
大学生同士は、言語の壁があってもすぐうちとけて話がはずみますね。
それにしても私の学生の日本語の上手なこと(すみません。内輪を褒めるのは日本人的ではないですね)。
そして会話を上手にリードして、日本人の大学生にいろいろ話を聞いていました。
自分のことを話すより、相手の話をよく聞いて、情報を引き出す力、そして何より相手の話を楽しそうに聞く態度、私が大学生の時に、外国語でこんなことをやれ、と言われたら、緊張して「文法的に正しい文を作る」ことに気を取られ、楽しい会話なんて無理だったと思います。
そして話し相手になってくださった日本人大学生が、(いい意味で)とても幼く感じ「大学生ってこんなにかわいいんだ〜。」と思いました。これは単に私が歳をとったからなのかもしれまぜんが、こういう活動を通して、今どきの大学生の素の姿が見られてとてもうれしかったです。
私のようなオバサンがZOOMを使って授業をするより、これからの語学学習はこういう交流を中心にしたほうが楽しいし、ためになるのではないかと思いました。
ランキングに参加しています。
クリックしてくださるとうれしいです。