私の義父は今年86歳になりますが、まだ補聴器をつけず会話ができます。ただどうしても小さい声は聞き取りにくいようで「え? 何?」と聞き返されることがありますが、日本語に自信がないバイリンガルの娘は、自分の言ったことが間違っていて通じないのだと思ってしまうことがよくありました。

また娘はなぜか自分のおじいさん(義父)にも「です、ます」で応対します。いつからそういう話し方になったのか覚えていませんが、今回は特にその話し方が気になりました。

「ねえ、どうしておじいちゃんに『です、ます』で話すの?」

と聞いたら

「ママもそういう話し方だから」

と言っていました。

私は実の父ではないので、ていねいに話していますが、夫は親なので、ふつうの親子の会話になるのですが、私の話し方を真似していたようです。

また 義父は私の娘があまり話さないので「おとなしいね〜。」としきりに言います。

娘は幼い頃は言葉の発達が遅く、なかなか発話ができず、やっと普通に会話できるようになってしばらくするとティーンエイジャー特有の家族とはあまり話さない子になってきました。

このコロナ禍でずっと家族で家にいてもたいていは自分の部屋にひとりでいます。

時々 友達と英語でおしゃべりして大声で笑っているのを聞くと

やっぱり英語の方が自然に楽しく話せるのかな。

と思うこともありますが、「です ます」調でも、ほとんど話さなくても、日本の家族ときちんとコミュニケーションが取れるだけでもよかったと思っています。

 

これは娘が4歳の時の写真です。義実家に帰るとおしゃべりに夢中になる夫や義母から離れて、おじいちゃんの部屋で2人でTVを見ていました。おじいちゃんと娘の間には会話はなくても黙ってTVを一緒に見ているだけで楽しそうでした。
10年後の今も私が居間で仕事をしていたら、おじいちゃんの部屋に入って「TV 見せてください〜。」と言って同じ場所に座って2人でTVを見ていてほっこりしました。

 

 

 

*こちらは予約投稿のはずでしたが、日本滞在中 インターネット環境が不安定でアップロードできていませんでした。えーん

 

 

 

 

 

 

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