Facebookの便利な機能に「あなたは〜年前の今日、こんなことしてましたよ」というのがあります。

アメブロでも「昨年、こんな記事書いていましたよ」機能がありますが、ブログはLiveで書いていないことが多いので、その日に何をしたかより、その日にどんなことを考えて書いていたかがわかります。

 

3年前の今日、私はサンディエゴから岡山に引っ越した友人を訪ねていました。

彼女は岡山市内に住んでいるのですが、はるばるロサンゼルスから行った私たちのために、岡山の観光名所

 

倉敷+日本のエーゲ海・牛窓コース

 

をアレンジしてくれました。

 

倉敷は「ザ・ジャパーン」という感じで、日本生まれ育ちの私には「ふむふむ」でしたが、娘は大興奮でした。

 

そして向かったのは、日本のエーゲ海

うんうん、確かにエーゲ海っぽい。

ここは ホテル リマーニというホテルで、従業員さんも日本人ではなくフシギな空間でした。

 

サンディエゴから引っ越したばかりの友人とロサンゼルスから行った私たち親娘には、あまり感激がなかったのですが、とてもきれいな場所でした。

 

そして小さいボートに乗って近くの島へ行くというツアーがあり、3人で参加しました。

あれれ、周りは若いカップルだらけ。6月ということで子連れの家族はいませんでした。

きれいな海辺に引き潮の時にできる小道を散歩したのですが、娘は「プラヤデルレイ(ロサンゼルス近郊の人口ビーチ)に似ているね」と訳のわからんコメントをしていました。

 

ホテルにもどり夕食のレストランにいくとこんなメッセージがありました。

全部 英語で書いてあります。私たちがアメリカから来ているとは予約時にはわかっていないはずなので、どのお客様にもこういうメッセージがテーブルにあるのだと思います。

お料理を運んできてくれた人はネパール人でしたが、ギリシャ語もわかるとのことでした。

 

日本旅行中に経験した異文化体験。ギリシャのエーゲ海を再現してくれているこの空間。

フシギだけれど心地よい旅でした。

 

岡山と瀬戸内海というと、今では直島が有名で、私のアメリカ人の友人もよく訪れています。

 

今年の夏は日本に帰国できず、アメリカ国内旅行もできなさそうなので、こうして過去の旅行を振り返って妄想旅行をしてみようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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