先週から、珍しく病気で寝込んでいました。備忘録として記録しておこうと思います。
アメリカで(というかカリフォルニアのロサンゼルスの一部で)同じようなことになった場合の人のお役に立てればと思います。
月曜日に膀胱炎のような症状がありました。
でも血尿もなかったし、普通通りに食事もして、ワインも飲んでいました。
火曜日も体調が優れなかったのですが、家にずっといて、買い物にも行かなかったので、UberEatsでディナーを注文しました。
水曜日、膀胱炎の症状はまだあるものの、そんなに頻尿でもないし血尿もないので、娘とサンタモニカにショッピングに出かけ、昼間からビールなど飲んでました。
このあと、翌日(独立記念日)の準備で、スパークリングワインや肉などを買い、ついでに寄ったドラッグストアで、膀胱炎に効くというAZOという薬を買いました。
それを飲むと、尿が真っ赤(オレンジ)になると買いてあり、確かに下腹部の痛みは消えたのですが、これが失敗のもとだったのかもしれません。
木曜日(独立記念日) 背中が痛くなり、夫に鎮痛剤を買いに行ってもらいました。アメリカでほぼほぼ病気をしたことがなく、薬も買ったことがない我が家は、夫が「Advil PM」という軽い鎮痛剤+誘眠剤を買ってきました。
そして金曜日。この日にちゃんと主治医のところに行っていればよかったのですが、朝いちでエステの予約があり、そちらを優先しました。そこへ向かう途中、変な悪寒がしたので、エステでホットマットをしてもらいかなり発汗しました。それがよかったのかどうか午後はなんとなく大丈夫で、夕方 娘を大学病院の研究所に連れて行きました。ここで娘がリサーチに参加している間、変な悪寒とふるえが始まり、隣に病院があるにも関わらず、娘をほっておくわけにいかず、なんとか必死に家に帰りました。
金曜日の夜、やっと「これはおかしい」と思い、まずは主治医(primary care physician)の時間外相談センターに電話して、ナースと話しERに行くように言われました。これはけっこう大切なプロセスで、まず最初に自分の主治医に連絡したけど主治医は時間外なので、指示を仰いだようにしないと、変な料金が発生する可能性があるからです。
そして、夫に近くの大学病院(UCLA)の救急センターに連れて行ったもらいました。救急センターは患者を待っていられる駐車スペースがあり、人が乗っていれば無料です。病院のパーキングは$13と高く、正面側につけるとすぐにレッカーされるので、裏の救急センターにまず人を下ろすと便利です。
長くなるので、救急センターでの様子からは次回に。
UCLA Hospital emergencyで検索したら、こんなおちゃめな画像が出てきました。
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