先日、12歳になる我が子は、まだ反抗期ではないという記事を書きましたが、我が家では母と娘より、父と娘の方が仲良しで絆が深い気がします。
アメリカでは、父と娘が一緒にお風呂に入るのは「犯罪」だとまで、言われていますが、我が家では娘は かなり大きくなるまで、夫とお風呂に入っていました。
よく一緒に遊んでいたし、私がいないと二人で外食したり、一緒にがんばって食事を作ったりしていました。
幼い頃、娘は「外で父娘で食事をすること」を『Go You』と言うと思っていました。
夫が「今日は ママがいないから豪遊しよう」と娘をマクドナルドやジャンクフードのお店に連れて行ったからです。
そんな感じでいつまでも仲良し親娘でしたが、今年の初め頃に 娘が夫に「ね〜、パパ 一緒にマインクラフトをやろうよ。」と誘いました。夫は面倒だから断ろうとしたのですが、周りの親子を見て、いつまでそんなこと言ってくれるかわからないと思い、一緒にやることにしました。
日曜日の朝は、親娘で朝から、嬉しそうにマインクラフトをやっています。
もう幼い頃と違って、娘の方が得意なこともたくさんあって、英語の攻略本とかさらっと読んで、父親にアドバイスしています。
こんな風に父娘で一緒に楽しいことができれば、反抗期は来ないかな〜。
ちなみに私の勤務校の脳神経科と心理学科の共同研究によると、マルチプレイヤーによるゲームを数多くやっている子供は、一人でゲームをしたり読書をしたりする子より、不安症になる確率が低いそうです。
我が子は一人で何かするのが好きな方ですが、このゲームだけは友達やパパとやりたがるので、よかったと思っています。
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