私はロサンゼルスに住んで18年目になりました。ロサンゼルスに引っ越してからは、以前に住んだジョージアやボストンやニューヨークとは段違いに日本食摂取量が多くなりました。これはひとえにロサンゼルスは日本人口が多く、日系スーパーや日本食レストランんがたくさんあるからですが、自分自身が年を重ねるにつれ、和食好きになってきたことも原因だと思います。
アメリカ生まれ育ちの娘は、私が作る食事を食べて育っているので、和食党ですが、おせち料理はあまり好きではないようです。毎年、恒例の「かまぼこの飾り切り」。パパと一緒にインターネットを見ながらお手伝いしてくれますが、肝心のかまぼこはそんなに好きではありません。
今年は自分の干支 イノシシを上手に作りましたが、一切れだけ食べて、パパの渾身の作は「パパとママでどうぞ。」だそうです。
器用な娘は、レンコンも上手に形を作ってくれました。
でも これを使ってお煮しめを作りましたが、全然食べません。
アメリカで作ったおせちを日本の友人に見せると「アメリカにいて、よくこんなにおせちを作るね。」と言われますが、日本にいたら豪華でキレイなおせちが簡単に手に入るので、自分で作ろうなんて考えもしないと思います。
アメリカでもロサンゼルスの日系スーパーでは詰め合わせを売っていますが、お重セットは手に入りにくいし、とっても高いです。
この紀文のお正月セットも$10以上しました。単品で買ったらもっと高いです。我が家はそんなにたくさん食べないので、これで十分でしたが、他の具材も揃えるとかなりの金額になります。
何とか豪華に見せようと、エビやスモークサーモンは、アメリカのスーパーで安く買って和食器にのせて雰囲気を出してみました。今年は、いつも作る「鰻巻き玉子」を作りませんでした。日本産の鰻が高かったのと、市販のセットに入った伊達巻があるからいいかな〜と。
でも娘は甘口の伊達巻が好きじゃなかったようで、自分で卵焼きを作ると言い出し、元旦からキッチンで卵焼きを作りました。
夏に日本の小学校の調理実習で習ったそうで、とても上手に作っていました。味つけも自分好みで一人で嬉しそう〜に食べていました。そうか〜、食べたければ自分で作れるようになったんだね〜。
娘の学校は1/3から新学期。「お弁当に(冷めてもおいしい)おせち料理、持っていく?」と聞いたらノーサンキュー。夫も仕事には「おせち弁当」は持っていかないというので、私はひたすら、一人でおせちの残りを消化しています。
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