おととい、大学の期末試験が終わり、久しぶりに睡眠時間を削って、採点をして成績を出しました。

昨日は、娘のパフォーマンスに続き、ずっと仲良くしていたご近所さんの引越し前のお別れパーティでした。

そして今日からラスベガスへ行くので、その前に仕事を終わらせたかったからです。

 

ちょうど子供の年齢が一緒で、同じアパートに住んでいた3家族。我が家(日本人)とエチオピア人の家族とアメリカ人の母娘。

そして、一人暮らしだった女性のところにご両親が来ていてその家族とゲイのカップル。

いつものメンバーでの持ち寄りパーティ。

エチオピア料理と寿司。サラダやチーズ盛り合わせと、このあとはお約束の子供向けクッキーやケーキ。

みんな「すごい組み合わせだね。」と言いながら、自分の好きなものだけ食べていました。

子供達は、人種も出身国も食べ物の好みも、まったく違うのですが、何の違和感もなく仲良く遊んできました。

 

今回、アメリカ人母娘がシアトルに引っ越してしまう、というので、お別れ会をしました。みんなそれぞれにロサンゼルスという大都市に住むことの大変さや、仕事での競争(彼女はハリウッドエンターティメントで働いていた)などについて話していました。

 

こうやって、いろいろな国や人種の人と知り合い、仲良くしていけるのはアメリカ生活の醍醐味だけれど、こういう生活ができない、受け入れられないアメリカ人が多いことも事実でしょう。

昨日、一人暮らしだった女性のご両親(70歳くらい)が日本について、いろいろ質問してくれたのを聞いて、まだまだ日本は「不思議の国」なのだな〜と実感しました。

 

 

 

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